いいモノを紹介したいブログ

いいモノ、本物は長く使えてコスパも高い。そんな良質なモノを紹介して皆さんの生活に彩りを与えたいブログです。

電気ストーブのおすすめ機種紹介 電気代は高い?暖かさは十分?

スポンサーリンク

こんにちは、yosukezanです

 

f:id:yosukezan1977:20201215234238j:plain

 

電気ストーブのおすすめ機種とメリット・デメリットをご紹介します 気になる電気代も

 

 

いよいよ寒くなって雪が降ってきました

 

こんな寒い日は暖かい暖房器具が必須です

 

石油ファンヒーター、エアコン、コタツ、いろんな暖房器具がありますが、お手頃価格で手に入れやすい代名詞が電気ストーブ

 

今回は電気ストーブに注目し、良いところやイマイチなところなど、皆さんにご紹介したいと思います

 

ちなみに、私が住んでいる地域は、冬はメチャクチャ寒くて雪も多い、秋田県

 

寒い地域で電気ストーブを使うときのポイントなんかも交えてお送りします

 

電気ストーブ

 

電気ストーブは輻射熱で暖めます

 

熱を持った物質が電磁波を発することを輻射といい、赤く見えるのは赤外線なんですね

 

電磁波は色んな用途があって、電子レンジやレーダーなどにも使われてますが、輻射熱は熱を持った電磁波を受け取って得られる熱のことです

 

正直、良くわかりません(笑)

 

ですが、メリットやデメリットはわかります

 

電気ストーブのいいところ

 

1.人に対する暖房効果が高いので、比較的早く暖まる

 

輻射熱は暖める対象(人)に対して、高い暖房効果を発揮します

 

暖かさを肌で感じやすく、時には熱いくらいの感覚になります

 

2.スイッチを入れてから暖まるまでスピードが早いので、速暖効果がある

 

寒い時にスイッチを入れると、すぐに暖まるのが電気ストーブ

 

この暖房スピードは、他の暖房機器とはちょっとレベルが違います 

 

3.ピンポイントでの暖め効果が高い

 

寒さに震えながら電気ストーブの前に座ると、一気に暖まる感じがあります

 

ピンポイントでの暖め効果が非常に高く、上手に使うと非常に高い効果を発揮します

 

電気ストーブのイマイチなところ

 

次にイマイチな点をご説明します

 

1.暖房範囲が狭いので、メインの暖房器具には向いていない

 

輻射熱により、ピンポイントで直接的な暖めは得意ですが、広い範囲の暖めには向いていません

 

空気を暖める暖房器具では無いんです

 

コタツをイメージすれば、わかりやすいと思います

 

なので、部屋全体を暖めるには、他の暖房器具(石油ファンヒーター、エアコンなど)が必要です

 

2.電気代が高い

 

電気ストーブの一番気になるとこは、やっぱり電気代だと思います

 

電気ストーブは、電熱線が2本〜3本のものが多く、電熱線1本につき300W〜400Wくらいのが多いです

 

例えば寒い時に、400Wの電熱線を2本動かして、800Wの消費電力で暖めます

 

すると1時間あたりの消費電力は、

800W×1時間=800Wh=0.8kWh(キロワットアワー)

 

になります

 

19時に家に帰ってきて電気ストーブを動かして、翌朝の7時までの12時間点けっぱなしだと

800W×12時間=9600W=9.6kWh

 

それを一ヶ月30日間続けると

9.6kWh×30日=288kWh

 

私が住んでいる地域は東北電力なので、単価を用いて計算すると

約6500円になります

 

電気ストーブだけの光熱費で、一番安い単価に当てはめただけでこれだけの金額

 

他に冷蔵庫や洗濯機、電子レンジなどを使った分は考慮してませんし、基本料金も別途かかるので、省エネを意識した使い方じゃないと電気代が嵩みます

 

ですが、雪の多い東北や北海道で節約した使い方をすると、凍えてしまいます

 

ではどうすればいいのか、ご提案します

 

電気ストーブは補助暖房として使う

 

メインの暖房器具に石油ストーブやエアコンを使い、電気ストーブは補助暖房として使うのがおすすめ

 

局所的に暖めるのが得意な電気ストーブは、寒さの緩い日はともかく、極寒の真冬では難しい

 

一人暮らしの1Kとかならギリギリ行けるかもしれませんが、1日中点けっぱなしだと電気代がバカ高くなっちゃいます

 

とはいえ、暖房器具を何台も準備するのはコスパ的にもスペース的にも難しいので、省エネで効率よく使える電気ストーブをご紹介します

 

おすすめ電気ストーブ

 

山善 加湿機能付遠赤外線電気ストーブ

 

 

まずは、THE電気ストーブと言っても過言ではない、山善製の電気ストーブ

 

消費電力は990W、660W、330Wの3段階なので、調整が簡単にできます

 

電気代を気にする方は低い出力で、一気に暖めたい方は高い出力で使うことができますね

 

コイズミ クーピーペンシルコラボ グラファイトヒーター

 

 

コイズミ製の電気ストーブは、クーピーペンシルとコラボした縦に長い省スペース性

 

消費電力は600Wなので、出力の調整はできません

 

縦長で場所を取らないので、部屋が狭くて置くスペースを確保できない方におすすめ

 

ディンプレックス マイクロストーブ

 

 

暖炉のような見た目で、視覚から暖かさを提供するのが、ディンプレックスのマイクロストーブ

 

消費電力は1200Wと700Wで切替可能

 

ファンが付いていて、足元から暖めることができます

 

メイン暖房としても使えますが、電気代が結構かかりそうな感じです

 

デロンギ マルチダイナミックヒーター

 

 

オイルヒーター系のトップランナーと言えばデロンギ

 

少々お値段は高いですが、6畳〜8畳くらいの部屋であれば十分に暖め可能

 

電気代も気になるとこですが、逆に灯油代がかからなくなるのでプラマイゼロかも⁉

 

最後に

 

いかがでしたでしょうか?

 

電気ストーブと言っても、昔ながらのタイプやファン付きのタイプなど、色んな種類がありますね

 

ご自身の使い方に合わせて購入するのがベストですが、関東以南にお住まいで一人暮らしの狭い部屋の方には、山善やコイズミ製がおすすめ

 

ある程度メインの暖房器具として使用したい方には、ディンプレックスやデロンギ製がおすすめ

 

必ずと言っていいほど電気代が上がりますので、使う際は十分に気をつけてくださいね

 

楽天カードでの購入がおすすめ

 

楽天カードを使うと楽天ポイントが貯まります

 

楽天ポイントは通販だけじゃなくて、公共料金やガソリン、ETCの支払いなどでも貯まります

 

お店によっては商品購入時にポイントを付与してくれるとこもあるので、貯めやすいですね

 

キャッシュレス決済にも対応してるので、コロナ禍の今におすすめ

 

楽天カードで支払いを1本化すればいいだけだし、ポイントも貯まりやすくなります

 

この機会にカードを作ってみませんか?

 

こちらからどうぞ

 

楽天カード新規入会キャンペーン

 

 

www.yosukezan1977.com

 

www.yosukezan1977.com

 

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。