リーガルゴアテックスサラウンドは防水性と通気性の高い雨用革靴
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こんにちは、yosukezanです
機能性溢れる実用靴リーガルゴアテックスサラウンド04HRを購入しました
先日、リーガル秋田のセールがありまして行ってきました
全ての靴が対象では無いんですが、通常価格よりもお安くなっていたのと、リーガルポイントが5千ポイントほどありましたので、このチャンスに乗じて以前から欲しかった靴を物色しに行きました
店内を見渡すと、残念ながらリーガルの定番ラインは割引対象外
そして私が大好きなフランスアノネイ社のカーフを使ったシリーズも対象外
うーんどうしよう、今回は見送ろうか、そんな思いがよぎった時に見つけたのが
ゴアテックスサラウンドの04HR
形はシンプルベーシックなプレーントゥ
しかも2割引になっているし、リーガルポイントも使えば2万6千円くらいで買える
悩みました、10分くらい
そしてサイズを合わせたらピッタリフィット
私の場合、リーガルだと26cmか、物によっては25.5cmがジャストなんですが、今回は26cmがジャストサイズでした
ハイ、買っちゃいました
ソールのあなぼこがゴアテックスサラウンドの証
履き下ろす前のプレメンテ
まずは靴クリームを塗り込みます
履く前なのでアッパーに目立った汚れはありません
なので、靴紐は結んだままチャチャッとね
靴クリームを塗ったら豚毛ブラシで伸ばします
豚毛ブラシでブラッシングしたら、ストッキングを丸めて円を描くように磨きます
優しく何回も磨くといい感じに光沢が出てきます
箱から開けてすぐの状態に比べると、革の光り具合が違います
やっぱりプレメンテは大事です
鏡面磨き
爪先の保護と色気を出すために、KIWIのパレードグロスで鏡面磨きをします
少し多めにワックスをとって、爪先に塗り込みます
水を1滴垂らして更に磨きます
円を描くように優しく手早く
鏡面磨き終了
こんな感じになりました
鏡面磨きの感想としては、ワックスのノリが悪くてあまり光らないな、という感じ
GORE-TEXという機能性を重視したため、甲革の品質は一定程度に抑えたかもしれませんが、もうちょっと良い革だったら最高でしたね
紐を結んで準備完了
これでいつでも出かけられます
こう見ると、まぁ何とか合格ラインでしょうか?
素人鏡面磨きにしては、いい感じに出来たと思いますね
ってゆうか、かなり妥協
全然光ってないし・・・(T_T)
リーガルゴアテックスサラウンドの良い点
- 何と言っても、防水性の高さと通気性の良さ
- ソールに穴が開いていて、そこで透湿調整をするので足元が蒸れずに快適
- プレーントゥの他に、ベーシックなストレートチップとダブルモンクがあるので、好みのタイプを選べる(2018年モデルは価格も安め)
- 雨に強いので雨用靴としては最強
- グッドイヤーウェルト製法で、オールソールが可能(ただし、GORE-TEX機能の保証は出来ないそう)※2018年モデルはセメント製法に変更
- とても軽い履き心地
リーガルゴアテックスサラウンドのイマイチな点
- 甲革の質がイマイチなので、鏡面磨きをしてもあまり光らない(腕の問題か)
- ソールに穴が開いてるので、通気性が良すぎて冬は足が冷たい
- 穴のサイズが結構大きいので、小石が挟まりやすい
- ソールの穴が嫌いな人は多いと思う
なぜリーガルゴアテックスサラウンドを選ぶのか
そんなリーガルゴアテックスサラウンドを購入した私の動機ですが、私が住んでいる秋田は日照時間が日本一短いんです
そうすると、おのずと雨の日が多くなって雨用の靴の重要性が高くなるんです
でも秋田で革靴を売っている場所は少なくて、色んなメーカーを選べないので、結局リーガル一択になっちゃうんです
そんな数少ない選択肢の中で、リーガルゴアテックスサラウンドは、雨に強くて通気性が良くて蒸れなくて、その上ベーシックな形なのでスーツだけじゃなくて私服にも合わせやすいんです
しかも安心の日本製ですし、ソール張替えはリーガルで受け承ってます
雨の日に限定すれば使用頻度もそれほど多くないと思うので、ソールも長持ちしますし、軽くて履きやすいので他の種類も欲しくなるのがデメリットかもしれませんね(笑)
そんな、機能性の詰まった実用性の高いリーガルゴアテックスサラウンド、ソールの穴凹が気にならないのであれば、ぜひお試しいただきたいオススメ革靴ですね
本日も最後までお読みいいただきありがとうございました