NIKE エアマックス95 事件まで起こした大人気ハイテクスニーカー
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こんにちは、yosukezanです
先日、オススメスニーカーの記事を書いたら、２０年ぶりのスニーカー熱が再燃してしまい、無性にスニーカーを紹介したい衝動にかられてしまった
熱が冷めるまでスニーカー特集が続くかもしれませんが、ご勘弁を・・・
懐かしくて新しい大人気スニーカー ナイキエアマックス９５のご紹介
私と同じくらいの年代、いわゆるアラフォーの皆さんにとっては、懐かしいスニーカー「エアマックス９５」をご紹介します
エアマックス９５は１９９５年に発売されたスニーカーで、９０年代のスニーカーブームを代表するハイテク系のスニーカーです
特に人気があったカラーが、イエローとグレーのグラデーションが素晴らしい通称”イエローグラデ”
当時はどこに行っても売り切れ続出で、発売間もなくプレミアが付くほどの人気ぶり
あまりの人気に「エアマックス狩り」なんていう、恐ろしい事件に発展してしまうことも・・・
私の住んでいた田舎では、さすがに「狩られた」話は聞いたことありませんでしたが、盗まれた話はよく聞きましたね
しかも１人２人だけでは無かった
そんな事件があると、人が信じられなくなったり、人間関係にもヒビが入りかねません
人気スニーカーを所有していると、そんな心配もしなくちゃならないんですね
私はそんな高いスニーカーは買えませんでしたし、このイエローグラデを履きこなせる自信も度量も服もありませんでした
イエローグラデって結構難易度が高めで、靴が主役になるコーディネートになりかねません
靴から始まる服選びって、選択肢が多くない気がする
そして、このカラーリングって賛否両論あるみたいで、格好良いっていう人もいれば、そうでないっていう人もいるみたい
うまく服と調和してくれればいいんですが、難しそうですね
そんな難易度高めのエアマックス９５イエローグラデのコーディネートを纏めてみました
エアマックス９５コーディネート集
コーデ１
オリーブ色のパンツと良く合いますね
エアマックス９５の色の主張を程よく調和させる、良い感じの合わせ具合だと思います
ハードな軍パンってとこも、ストリート色が強くてスニーカーとの相性が抜群です
コーデ２
こちらの方は、紺を基調としたシンプルなコーディネートですね
暗めの色を合わせることで、エアマックス９５の存在感が引き立ちます
中に着たシャツがエアマックス９５の色合いと似てるので、一体感が出てます
コーデ３
こちらの方は、アンクル丈のダークカラーのパンツに、明るめのベージュと花柄シャツを合わせてます
上着に明るめの色を持ってきてますが、パンツが暗めの色なので、エアマックス９５の存在感を引き立てるうえにコーディネートに締まりが出てますね
アンクル丈ってのも、今の流行に良く合ってます
コーデ４
最後に、外国人の方のコーディネートです
んーーーなんでしょう、外国人の方が履くと一気にオシャレ感が増します
ジーンズとコートという冬のコーディネートで、どちらも暗めの色合いでエアマックス９５の存在感が際立つかと思いきや、意外と調和していることに驚きます
コーディネートが難しいエアマックス９５ですが、着こなしのポイントを考えてみました
着こなしのポイント
- パンツの色が暗め（黒、紺、チャコールグレー）で、アンクル丈の細身であること
- 軍パンやショーツなどのストリート色が強いコーディネートはバッチリ合う
- ジョガーパンツなども今の流行に合うので積極的に取り入れる
- ジーンズは裾をダボダボさせずに、ロールアップしたり丈を詰めたりしてアンクル丈にする
- コートや上着を明るめの色にする場合は、暗めのパンツを履いてコーディネートに締まりを持たせる
そして、私が考えるやっちゃいけないコーディネート
- ジャージなどの運動着姿
- 腰パン（今も流行ってんのかわからないけど・・・）
などですが、要はダラっとした格好にエアマックス９５を合わせると、一気に日曜日のお父さんファッションになってダサダサ感MAX
エアマックス９５を履く時には暗めのトラディショナルな格好がオススメということです
まぁ、履き心地も良くて、着こなしを間違えなければ最強のオシャレアイテムになるエアマックス９５
最後のハードルは復刻版でもプレミアが付いて高いということ
人気のスニーカーはいつの時代も高価格で売買されるんだなと、つくづく感じたyosukezanでした
最後に
今回も私の主観がかなり入ってしまい、申し訳ございません
ファッションは自由です
その人の感性がとっても大切だと思います
でも、最低限のＴＰＯを身につけるだけで、相手に与える印象も良くなるものです
今回のエアマックス９５はスーツスタイルには向きません
あくまでカジュアルに合わせることを前提とした紹介とさせていただきます
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
