Adidas スタンスミス テニスシューズから人気スニーカーへ
スポンサーリンク
こんにちは、yosukezanです
今日は私が今まで買ったスニーカーの中で、これは良かったというアイテムをご紹介します
アディダス スタンスミスはドレスにも合うシンプル定番スニーカー
スニーカーと言えば、ナイキのダンクやエア・ジョーダン、エアマックスなどが思い浮かびます
スケート系ならVANSでしょうか
コンバースのオールスターやワンスターも捨てがたい
アディダスで言えば、スーパースターが王道かと思います
リーボックポンプフューリーなんて欲しくてたまらない
そんな、スニーカー戦国時代の中で私が所有していたスニーカーがアディダススタンスミス
真っ白で装飾がほとんどない、シンプルな白いスニーカーです
日本人はアメリカ文化の影響を強く受けて、ジーンズやワークブーツなど、履き込んで味が出るようなアイテムの人気が高く、カジュアル志向が強いです
決してそれがダメな訳では無いんですが、皆がアメカジに傾倒すると没個性になってしまうような気がしてなりません
そして、味が出るのはいいんですが、ちゃんと手入れをされた味のある靴と、汚れも味と勘違いしちゃってる人の靴では、相手に与える印象が全く違います
※汚れを味と勘違いしていたのは実はワタクシでした
スニーカーでも、汚れをちゃんと落として履く人はキチンと感や清潔感が出て女性にモテると思いますし、アラフォー以上であれば清潔感は非常に大きなポイントです
そんな清潔感バツグンで男を上げるスニーカーがアディダススタンスミス
真っ白なので、汚れたら良く絞ったウエスでキレイに拭きましょう
そして、革靴同様に1日履いたら2日くらいは間を開けるのがオススメです
スニーカーは革靴以上に汗を吸い込みますので、乾燥するまで時間がかかります
帰宅したら消臭スプレーを吹きかけて、陰干しすることが長く履き続ける秘訣です
実は学生の頃、毎日同じスニーカーを履き続けた結果、強烈な悪臭を発生するようになってしまい、泣く泣く廃棄した経験があります
結構気に入ってたので、ニオイを消そうと十円玉を靴内に入れたり、お茶の出がらしを靴内に詰めたり、洗剤で丸洗いしたり、そりゃ~もう大変な作業をしました
でも、スニーカーに染み込んだニオイって取れないんですね
結局、どんな手を使ってもニオイが取れなくて、処分・・・
今思うと、2〜3足くらいのスニーカーを履き回すことができれば、長持ちしてプレミアが付く頃にネットオークションに出店!
な~んてことも出来たかも・・・
今となっては、その経験が活きて、複数の革靴をローテーション
買いすぎて、そろそろネットオークションに出店しようかなと思う今日このごろですが、まだ出店したことがないので、迷ってます
アディダス スタンスミスとは
- 1971年に発売されたアディダスの代表的スニーカーで、「世界一売れたスニーカー」としてギネス記録になっている
- 元々、テニスシューズとして発売され、アメリカのテニス選手「スタンレーロジャー・スミス氏」が名前の由来
- スミス氏は国際テニス殿堂入りしている伝説のテニスプレイヤーで、テニスコーチとしても有名
- アッパーはガラスレザーなので、汚れに強く、汚れたらケアすることで白さが戻る・・・と思う(やったこと無いので)
どんな着こなしに合うのか
- ジーンズ+Tシャツ
- アンクル丈のパンツ
- 短パン
- セットアップスーツ(ジャケット+スラックス)
- ジャケパン
とりあえずカジュアルは大体網羅
スーツもフォーマル度の高いダークスーツは厳しいですが、オフのスーツスタイルや淡い色のスーツには超絶に合います
とにかく真っ白さとシンプルさが特徴のスタンスミスですが、汚れたらマメに拭き取ることと、履く前の防水スプレーで大分汚れを気にしなくて済みます
私が履いていた時は、少し味が出たほうが格好いいと思って、一切の手入れはしませんでしたが、今なら革靴に準じた手入れをすることで、本当に長く履き続ける自信があります
経験って素晴らしいですね
そんなシンプルでコーディネートの核になるスタンスミス
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。