革靴のかかと修理のお値段は?早めの修理で高コスパを発揮
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こんにちは、yosukezanです
黒靴2足が修理から帰ってきたぞ
久しぶりに靴を修理に出しました
実は両方の靴とも踵部分のすり減りが結構大きくて、あんまり酷くならないうちに、早めに修理しとこうって思ったんです
ちなみに写真向かって左が
- ロイドフットウェアVシリーズ プレーントゥ
右が
- シェットランドフォックスのコベントリー ストレートチップ
修理前の状態を写真撮り忘れたので、修理後の写真のみ載せます
踵修理後の写真
ダイナイトソールにビブラムの踵ソール
あれ?ダイナイトって言ったはずなのに…
まあ、見た目はほとんど変わらないし、耐久性も問題無いし、ソールの種類違うんじゃね?という人はほぼいないと思います
よっぽどの靴好きじゃなければね
ヒール部分の写真
一番下のゴム層部分が削れて、上の層まで届きそうだったんです
あまり削れてしまうと修理費用も嵩んでしまうので、早めの対処でオッケーですね
仕事に履いて行く
ロイドフットウェアを久々に履いてみました
やっぱり、何かエロいんですよね
シュッとスマートな感じなのに、かといって極端になり過ぎない
ロイドのVシリーズはゴム底なので、雨天時や雪でも履けます
今はコロナの影響で実店舗の営業は難しいと思いますが、10万円もらったら東京でマスターロイドでも買おうかな?
う〜ん、とてもいい感じです
革靴の踵修理代
以前、リーガルのオールソール交換したことがあったんですが、結構高くて1万3,000円ほどしました
長く履くならオールソールは必須ですが、踵修理はこまめにやったほうがいいです
ソールの中で一番最初に減るのが踵部分ですので、2〜3年に一度踵を修理しとけば、快適に履き続けることが可能です
その上で、オールソールの判断をしても、遅くありませんし、懸命な判断だと思いますね
んじゃ、踵修理だけだといくらなのかというと、
2,000円〜3,000円くらい
多くの革靴のお値段が2万〜3万と考えると、決して高いものではありません
蘇った革靴は、また足元を輝かせてくれることでしょう
その都度、革靴を購入するとお金もかかりますので、お気に入りの革靴を数足買って、メンテナンスを施すことで素晴らしいパートナーになります
このブログを見て「ハッ!」と思った方は、お近くの靴修理屋さんに修理をお願いしてみませんか?
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。