シューケア 革靴と一緒に買うべきおすすめアイテム5選
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こんにちは、yosukezanです
メンズ革靴 革靴と一緒に買うべきおすすめアイテム5選
男子厨房に入り浸る・・・料理ブログのはずなのに、定期的に、いやかなり頻繁に革靴関連の記事をアップしているワタクシ
料理は新しいレシピがポーンと思い浮かぶ時もあれば、最近のようにマンネリしてしまい、以前の記事を参考にパパっと作ってしまうこともしばしば
なので、料理熱が出るまでは焦らずに、こちらも大好きな革靴関係の記事をアップしたいと思います
社会人になって準備するもの
スーツ
社会人になって最初に用意するものといえば、スーツと革靴だと思います
スーツは、洋服の青山とかコナカとか、少しオシャレなとこでスーツカンパニーやスーツセレクトがあります
全国展開の量販店に行けば、スーツとその周辺アイテムは一通り揃いますし、全部揃えるとなるとお金もそこそこかかります
革靴
では、革靴はどこで買うのか?
できれば、リーガルとかスコッチグレインなどの専門店で揃えていただきたい(アウトレットでもオッケー👌)
なぜなら、そこにはシューフィッターがいるから自分に合うサイズの靴をちゃんと選んでくれます
2万円台・黒・ゴムソールのものを3足購入して、ローテーションで履きましょう
革靴と一緒に揃えて欲しいアイテムはコチラ
①携帯用靴べら
革靴は元々土足文化のある海外発祥なので、基本的に頻繁には脱ぎません
しかし、こと日本になると、土足はキビシイ
止むを得ず靴を脱ぐときでも、そこに必ず靴べらがあるとは限りません
ウォーキングシューズなら靴べら無しで対応出来ますが、できればお気に入りの革靴で行きたいもの
携帯用の靴べらを準備して、ポケットに忍ばせときましょう
スッと取り出してサッと履く
スマートでスピーディーな動きが、取引先や女性から好感を持たれること必至です
②シューツリー(シューキーパー)
革靴は、一日中履くと必ず甲の部分に皺ができます
その皺を放っておくと、ひび割れてきたり、変に反り返ってきたりします
皺は必ず出来るものなので、帰宅したら靴にシューツリーを入れて皺を伸ばしてあげましょう
皺が伸びると、靴磨きも断然しやすくなります
そして、一日中靴を履くと、靴内に大量の汗をかきます
シューツリーの素材は、靴内の調湿効果と消臭効果がある木製がおすすめ
これは私も複数所有しているコロニル製です
プラスチックのは安さが良いんですが、木製のような効果が無いので、靴内に残った汗が乾く2日目以降に入れ替えるのがコスパ的にもおすすめです
③靴磨きセット
革靴に必要なこと、それはこまめなメンテナンスです
革靴を履き続けると自然にメンテナンス道具は増えてきますが、最初から全部揃えるとお金もかかります
必要最低限のお手入れ道具を準備しましょう
そしてお手入れに慣れてきたら、少しずつ道具を買い足して、自分好みにするのがおすすめです
男って、凝りだすと大変
私は革靴や道具に凝ってしまうんですが、フィギュアや漫画のコレクターの気持ちが、分からんわけじゃないです
④防水スプレー
革靴は水に弱いです
本当は雨や雪の日にはお気に入りの革靴は履きたくない
でも仕事だから、そんなこと言ってらんない
そんな時はお出かけ前に防水スプレーをしましょう
完全に乾くまでは履いてはいけません
と言っても、そんな悠長なこと言ってられない方にはゴアテックスのチャッカブーツ
天候に左右されない最強靴の1つです
⑤消臭スプレー
一日中靴を履くと、なんとコップ1杯分の汗をかくそうです
汗は本来無臭なんですが、皮膚の表面でアカや皮脂と混ざり合うとニオイ物質が発生して臭くなるそうです
・・・足って一番ヤバそうですね
ということで、靴を履く前や脱いだ後には消臭スプレーをシュッとひと吹き
居酒屋とかで使えば、あ、この人はエチケットに気を使える人だ、と女性からモテるかもしれません
あと、スニーカーにも使えるので、消臭スプレーは持っていたほうがいいです
スニーカーは革靴以上に汗を吸い込んでニオイが気になります
プライベート含めて幅広く使えますね
最後に
いかがでしたか?
革靴一つ買うにしても、お手入れ道具からエチケットまで色々と必要なアイテムが一杯ありますね
でも、難しいことは何一つありませんし、最初にある程度揃えてしまうとコストがあまりかからないのも革靴のいいところです
ここでご紹介したアイテムを全て購入しても1万円と少しですので、初期投資としてもコスパが優れています
何より、いつもキレイに磨かれた革靴は自分も気持ちいいですが、接する相手にも不快感を与えません
革靴デビューの皆さん、これから靴磨きをやってみようかなと思われている皆さん、革靴に興味の無い方も一度トライしてみてはいかがでしょう?
きっとステキな革靴の世界に魅了されますよ
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。