家カレーのレシピ ポイントはカレールウのミックスと隠し味
スポンサーリンク
こんにちは、yosukezanです
家カレーを作りました
今回は私が作る家カレーをご紹介します
珍しいことは何も無いので、参考になるかどうかはわかりませんが、このブログを見た後にカレーが食べたくなったと思っていただければ幸いです
yosukezan家カレーライスのレシピ
- 鶏もも肉400g(食べやすい大きさにカットする)
- ジャガイモ2個(メークインを食べやすい大きさにカットする)
- 人参1個(薄くスライスしておく)
- タマネギ1/2個(ミジン切り)
- タマネギ1/2個(くし切り)
- トマト1個(角切りにしておく)
- ジャワカレー中辛1/2パック
- バーモントカレー中辛1/2パック(本当はコクまろの辛口か中辛がベスト)
基本的なカレーのレシピはこんな感じですが、作りながら色んな隠し味を入れるのがyosukezan流です
結構スパイシーになるので、大人の皆さんにオススメです
タマネギを炒める
みじん切りしたタマネギをフライパンに入れて、オリーブオイル大さじ2を加えます
コールドスタートで、タマネギが飴色になるまで弱火でじっくり炒めます
こんな感じに飴色になったらオッケー
タマネギを脇に寄せて、鶏もも肉を加えます
両面が白く焼けるまで火を通します
こんな感じ
食材を加えて煮込むので、ここで火を通しすぎなくても大丈夫
ジャガイモと人参を加えて油を馴染ませます
トマトを加えます
白ワインを加える
白ワインを加えて煮込みます
少し火力を強めて、白ワインのアルコールが抜けるように炒めてから煮込みます
具材がひたひたになるまで水を加えます
ローレルを2枚加えて煮込みます
ローレルを入れると肉の臭みが消されるのでオススメ
近くに無い場合は通販でもいいですよ
残りのタマネギを入れるの忘れてました
タマネギはミジン切りにするのと、食感を楽しむためにくし切りにするのと、2種類用意しておきます
火力を強火にしてスープを沸騰させます
アクを取る
お肉を炒めて煮込むとアクが出ます
お玉で丁寧にアクを取りましょう
アクを取るのを忘れると、エグみがスープに溶け出すので美味しさが半減しちゃいます
蓋をして煮込む前にアクを取りましょう
煮込む
沸騰させたら弱火にしてコトコト煮込んでいきます
食材に火が通るように15分程弱火にして蓋もしちゃいましょう
IHクッキングヒーターだとタイマーが付いてるので勝手に調理してくれます
カレールウ
ジャワカレーとバーモントカレーのミックスです
レシピ通りに作ると美味しいって書いてますけど、その上でのミックス仕様です
隠し味の紹介
火を止めてカレールウを入れます
カレールウが溶けたら隠し味の調味料の出番
家では、ウスターソースとトマトケチャップをお好みの量回し入れます
程良い酸味とコクが加わってとても美味しくなります
カレーって程良い酸味がとっても美味しいんですよね
さらに煮込む
弱火〜とろ火でじっくりコトコト煮込みます
レミパンだとタップリ作れるし、色んな食材を入れても鍋に余裕があるので、吹きこぼれる心配がありません
炒めて煮込める最高の調理器具の一つです
盛り付けて完成
食べました
いつもの味、納得の味、とっても美味しい❗
トマトを入れたり、ウスターソースやトマトケチャップを入れる意味は、カレーに酸味を加えることです
好みかもしれませんが、ある程度の酸味が無いと食べてるうちに飽きてくるんですよね
トマトなんて煮込むと溶けちゃうので入ってたかどうかもわからないですし、野菜嫌いのお子さまに食べてもらうためにもカレーはオススメですね
ジャワカレーは辛いから気をつけてね
ご飯は雑穀米を混ぜて炊いてます
カルディで買えるお手軽雑穀米ですし、難しいことは何一つ無いのでオススメですね
これで3日3晩カレーライスが続くこと確定です
他の料理を作らなくていいのでラクなんですが、味に変化を持たせるために翌日はトンカツやエビフライを乗せたり、温野菜を乗せたり、色々と工夫してます
カレードリアなんてのも美味しいのでお試しくださいね
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。