和食 レシピ 鳥手羽元を味ポンでさっぱり煮 アレンジも可能
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こんにちは、yosukezanです
味ぽんで作る鳥手羽元のさっぱり煮のレシピをご紹介します
夏になるとさっぱりしたものが食べたくなります
でもさっぱりしたものばかりだと、スタミナが心配
モロキュウばっかりだと体力が持ちませんよ・・・
あ、私モロキュウが好きなんです
味噌やマヨネーズ付けて食べると止められませんよね、モロキュウ
モロキュウ、モロキュウ
今日はモロキュウをご紹介します
今日は夏でもさっぱり食べれる鳥手羽元のサッパリ煮をご紹介します
鳥手羽元のさっぱり煮のレシピ
- 鳥手羽元 400g(お好みの量でオッケー)
- 卵 4個(事前にゆで卵にしておく)
- 水菜 1把(5cm幅にカット)
- ニンニク 1片(潰しておく)
- ショウガ 10g(皮付きのままスライスしておく)
- 味ぽんと水は1対1の分量にする
さっぱり煮を作る時は酢を使うんですが、今回は味ぽんを使います
ポン酢だと味付けも簡単にできるし、煮込んだ後のタレで色んなアレンジができるんですよ
タレを作る
味ぽんと水を1対1で温めます
ニンニクとショウガも冷たい状態から入れておきます
沸騰させるまで火にかけます
具材を煮込む
鳥手羽元を入れます
事前にゆで卵を作っておき、皮を剥いてタレに入れます
この時点でタレが少なければ、ポン酢と水をさらに足します
蓋をして弱火にして20分煮込みます
IHだとタイマー設定ができるし、直火を使わないので、煮込んでいる間にお風呂に入っても大丈夫
時間が来れば自動的に電源が切れるので安心です
20分煮込んで10分ほど放置するとこの通り
ポン酢が具材に染み込んで、美味しそうな色に仕上がります
レミパンだと底が深いので煮込み料理に最適です
器に盛り付けて完成
鳥手羽元と味玉を乗せて、その上に水菜を散らします
仕上げにいりゴマを振りかけると更に美味しくなりますね
水菜の緑が良い感じです
食べました
ポン酢の酸味と塩気が、鶏肉と卵に染み込んで
とっても美味しい❗
ポン酢は酢から出来ているので、お肉を煮込むとお酢の酸性がお肉に作用して、柔らかく仕上がるんです
長く煮込むほど、さらに柔らかくなる効果もあります
そしてオススメなのが、冷蔵庫で一昼夜冷やすこと
煮込み料理は一度冷やすことで、具材の中まで味がしっかりと染み込むんです
今回は鳥手羽元1本だけ冷やしましたが、抜群に美味しくなりました
出来たての料理も美味しいんですが、ちょっと一手間加えることで、びっくりするくらい変身するのも料理の醍醐味ですね
つけ麺のタレにアレンジ
醍醐味と言えば、余った○○で作る△△的料理
今回はタレが余ったので、調味料を加えてつけ麺のタレにしました
つけ麺のタレレシピ
- 余ったタレ
- 砂糖 お好みの量
- オイスターソース 小さじ1
- コチュジャン 小さじ1
- チリパウダー 小さじ1
う〜ん、確かこんな感じだったと思う
もうね、お酒飲みながら作ったので、分量とかよく覚えてないのよね
とりあえず調味料をぶち込んで、グツグツ煮立たせたら完成
茹でた麺を水で冷やしたら完成
こっちも食べました
なんじゃこれ、
うめぇーーー ❗
酸っぱくて塩っぱいタレに砂糖やコチュジャンの甘味を足したり、隠し味の決めてオイスターソースを加えたり、いろいろしたんですが、絶品なタレになった
ちょっとビックリしました
そもそも、鳥手羽元を煮込む時に鶏出汁が出るので、それが味のベースになってるから美味しくない訳が無いのです
でもポン酢で鶏を煮込むと、ちょっと八角っぽい風味がでるんですよね
八角が苦手な人は難しいけど、この味付けはなかなかです
一つの料理で2度美味しい
お得な料理、鳥手羽元のさっぱり煮
これから本格的に暑くなる季節に、皆さんいかがでしょうか?
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。