茅乃舎 レシピ 野菜だし で作る魚介のブイヤベース
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こんにちは、yosukezanです
魚介のブイヤベースの決め手は茅乃舎の野菜だし
最近、靴のブログばっかりアップしてるワタクシ
料理と同じくらい革靴が好きなんです
革靴は買った時が一番キレイなんですが、履き込むことでその人の味に染まっていく、育てる楽しみがあるのです
靴磨きの時は磨くことに集中できるので、気分転換にもなります
料理も一緒ですね
食材を切ったり焼いたり煮込んだり・・・
完成形をイメージしながら、自分なりに味を調整して、美味しく出来た時は本当に嬉しい
満足感がたまりませんね
でも、ブログにアップするようになってからは写真を撮るために手を止めたり、レシピをメモしてみたり、結構大変なんですよ
たまに面倒臭くなる・・・
スーパーで良さげな食材を見つけたら、その食材を元にレシピを組み立てる
そんな日々が続いてます
今回は、スーパーで売れ残っていたブイヤベース用の魚介類と、茅乃舎の野菜だしを使ってブイヤベースを作りました
茅乃舎野菜だしを使ったブイヤベースのレシピ(3〜4人前)
- ブイヤベース用魚介類(エビ3尾、タラ4切れ、アサリ、ホタテ、ムール貝適量)
- トマト2個(角切りにカット)
- タマネギ1個(くし切りにカット)
- ナス1本(一口大にカット)
- シメジ1/2株(手で割いておく)
- ニンニク1片(芽を取ってスライス)
- 茅乃舎野菜だし1袋(袋から出しておく)
- 白ワイン100cc
本日はコチラの具材を使って作ります
魚介類を炒める
レミパンにオリーブオイルをひいてニンニクを弱火で炒めます
ニンニクの香りが立ってきたら、背ワタを取ったエビとタラを炒めます
弱めの中火で表面の色が変わるくらい炒めます
裏返すと大体こんな感じ
いずれ煮込むので、そんなにガッツリ炒めなくても大丈夫
貝類を全て投入して炒めます
タラの身が崩れやすいので、気をつけながら貝にも火を通します
白ワインを投入
魚介類と相性抜群の白ワイン100ccを入れます
白ワインを入れたら沸騰させます
沸騰させると魚介類からアクが出るので、ヘラで丁寧にすくい取ります
アクを取ったらトマト、タマネギ、ナス、シメジを入れます
茅乃舎野菜だし
茅乃舎野菜だしを袋から出して、具材に振りかけます
実は野菜だしは初めて使ったんですが、ハッキリ言って万能です
野菜の煮込みはもちろん、色んな調味料としてとても使いやすいです
なぜなら、しっかりした味わいなのにクセが少ないから
素晴らしいです
もっと早く買っておけば良かった・・・
野菜だしを振りかけた様子
ヘラで少しかき混ぜたら蓋をして煮込みます
水はこれ以上入れません
トマトから出るジュースで十分な水分量になります
食材のジュースだけで料理を作ると味が凝縮してとっても美味しいです
煮込みます
レミパンの蓋をして15分程煮込みます
器に盛り付けて完成
魚介ダシの美味そうな香りがたまりません
やっぱり、エビやカニなどの甲殻類を使うと美味しいダシがとれますね
ハイッ、美味そう!
食べました
魚介ダシとトマトが合わさった、鉄板ブイヤベースは文句なく美味しいっ❗
やっぱりエビのダシは最強ですね
そ・れ・よ・り・も
茅乃舎の野菜だしがすんごい
何がって?
こんなにクセの強い魚介ダシと全くケンカすることなく、魚介の旨味をますます引き出してる
塩気とコクがあって、いい仕事するぅ〜
いいね〜
前にトマト鍋に普通の茅乃舎だしで味付けしたらイマイチだったんですけど、野菜だしはトマトとの相性がバツグン
野菜だしの袋をよく見ると、コンソメ風とある
ん〜、納得!
これはコンソメ代わりに使うと、最高に美味しい味わいになる
洋風の料理にハマりますね
これでまた料理ブログが増えるかも
お楽しみに!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。