肉じゃが レシピ 茅乃舎 久原だし 薄めの味付けが成功の秘訣
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こんにちは、yosukezanです
定番おふくろの味レシピ、茅乃舎だしを使って肉じゃがを作りました
男子の胃袋を掴むための王道料理、和食の定番、おふくろの味と言えば「肉じゃが」
もはや定番中の定番で、甘じょっぱい味付けが白飯にも合うし、もちろんお酒にもとっても合いますね
味付けはそれぞれのご家庭次第かと思いますが、今回は茅乃舎だしを使いながら美味しい分量を探りつつ、実験的に作ってみました
茅乃舎だしを使った肉じゃがレシピ(3〜4人前)
- じゃがいも3個(メークインを一口大にカット)
- 人参1個(一口大にカット)
- タマネギ1個(くし切りにしておく)
- しらたき1パック
- 豚肉200g
味付け
- 醤油100cc
- 砂糖大さじ2
- 酒50cc
- みりん100cc
- 茅乃舎だし1パック(袋から出して直接かける)
- 水300cc
※今回はかなりアバウトな分量です、ゴメンナサイ m(_ _)m
皆さんのお宅では肉じゃがする時どんなお肉を使いますか?
ウチでは実家もそうだったんですが、豚肉を使う頻度が高いです
豚肉も脂部分が美味しいですし、栄養価も高いので豚肉じゃがは大好きです
お肉を焼く
レミパンにオイルをひいて、豚肉を炒めます
全体に軽く火が通るくらいで大丈夫
お肉にある程度火が通ったらじゃがいもと人参を入れます
全体をかき混ぜて、全ての具材に油がコーティングされるようにします
忘れてましたがタマネギも投入します
しらたきも入れときましょうね
これで具材の全てを投入完了しました
味付け
まずは、日本酒50ccを入れます
日本酒を沸騰させてアルコールを飛ばします
その後に砂糖大さじ2を全体に振りかけて、みりんも100cc入れます
全体をかき混ぜたら次のステージに
本日の特選食材
茅乃舎だし
一袋使います
袋を破って茅乃舎ダシを直接振りかけます
袋のままでダシを取る方も多いですが、私の場合はかなりの確率で袋から出して使わせていただいてます
茅乃舎だしを入れたら醤油と水を入れます
今回は茅乃舎だしを計算に入れてなかったので、少々多めの醤油になりました
味見をしたら結構塩っぱかったので、水を少しづつ加えました
レミパン内がダクダクの状態になっちゃいましたね
落し蓋をする
アルミホイルをクシャッとさせて、真ん中に穴をあけたら落し蓋の完成です
これだけで落し蓋として十分な機能を発揮します
落し蓋をして弱火で15分煮込んだ状態です
具材にしっかり染みて美味しそうな色になってますね
器に盛り付けて完成
スタジオエムのクミンに盛り付けました
いりゴマをタップリ振りかけます
ね、美味しそうでしょ?
茶色ばっかですけどね
箸上げ
ジャガイモがホクホクして本当に美味しそうです
ゴマもいい感じです
ちょっと塩っぱそうな色ですが果たして・・・
食べました
茅乃舎だしの風味と甘味と醤油の塩味がしっかりと合わさって
とっても美味しいです
今回は、茅乃舎だしを入れる前提で味付けしたんですが、実は少し醤油の分量を多くし過ぎてしまったんです
なので、その後のリカバリーとして、水を多めに入れたんですが、これが奏功!
結果して美味しい肉じゃがに仕上がりました
作ったその日もとっても美味しかったんですが、一晩寝かせた肉じゃがは、味がますます染み込んで
超絶美味しかった❗
肉じゃがとカレーは翌日に食べるに限りますね
反省点
- しっかりした味わいの茅乃舎だしを使ったため、醤油の分量を少なくすべきだった
- 水を足してリカバリーしたが、今回の成功はたまたま
- 次に同じ味付けは出来ません、多分・・・
ということで、ダシを使う時には、ちゃんとしっかり味見をしながら、ちょっとづつ味を加えること
今回は自分に対する戒め的なブログになってしまいましたが、食べたら超美味しかったので、そのへんで勘弁してください(^_^;)
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。