茅乃舎 レシピ 簡単豚バラと白菜のミルフィーユ鍋
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こんにちは、yosukezanです
茅乃舎だしを使った豚バラと白菜のミルフィーユ鍋のご紹介
つ・い・に・男子厨房に入り浸るの読者様の数が100名を突破しました
皆さまいつもワタクシの駄文にお付き合い頂き、大変ありがとうございます
思えば昨年の8月に思い立ち、料理が好きなこともあって続けられるかなと軽い気持ちでスタートしたこのブログも、早5ヶ月となりました
最初はpv数が1日10未満という日が続いてましたが、はてなスターを頂けることもあり、徐々にpv数も上がってきて読者の皆さまのおかげでここまで続けてこれたと思います
今でも他の人気ブログに比べるとpv数も少なくて、まだまだ発展途上ですが、読者様のためになるような記事を書いていきたいと思います
さて、最近マイブームの「茅乃舎だし」ですが、奇をてらったレシピじゃなくて王道? に近いレシピを考えてみました
っていっても、既に作っている人も多いと思うので、良ければ参考にして下さいね
茅乃舎だしのミルフィーユ鍋レシピ(2〜3人前)
- 白菜(葉っぱ10枚くらいを豚バラの幅にカット)
- 豚バラ200g
- 茅乃舎だし1パック(袋からだしておく)
- 塩小さじ1
- ネギ1/2本(白髪ネギにする)
- 水菜1束(5cmくらいにカット)
- 糸切り唐辛子適量
下ごしらえからスタート
白髪ネギを作りましょう
100均で買った白髪ネギカッターを使ってネギをカットします
本当に簡単に白髪ネギが出来るので、オススメの調理器具です
白髪ネギが出来ました
水菜もカットしておきます
ミルフィーユを作ります
白菜を豚バラの幅にカットして、白菜〜豚バラ〜白菜というふうに重ねていきます
5段くらいがちょうどいい使い勝手になりますね
重ねたら5cm幅にカットしていきます
土鍋に並べます
土鍋に円になるようにミルフィーユを並べていきます
全て並べ終えました
もっとギュウギュウになるイメージでしたけど、すき間が結構空きました
空いたすき間には白菜を詰めていきます
お肉がもう無くなったので、もう少し多めにお肉を準備すればいいですね
味付け
茅乃舎だしを振りかけます
全体に満遍なくかかるようにしました
この上から塩小さじ1を振りかけました
塩も全体に満遍なくかけます
最後に水を300ccかけます
茅乃舎だしにいっぱいかかるように全体にかけてみました
やっぱりすき間が多いな〜
火にかけます
火にかけて沸騰させたらお肉に火が通るまで少し煮込みます
白菜からも水分が出てくるので少し煮込むとスープの分量が増してきます
お肉に火が通ってスープも増えてきたらいよいよ完成
白髪ネギと水菜を混ぜたものを上にかけます
その上から糸切り唐辛子を乗せます
彩りも鮮やかなミルフィーユ鍋の完成です
箸上げ
お肉に茅乃舎だしがまとわりついて美味しそうです
白菜もシャキシャキ感が残ってる感じですね
食べました
茅乃舎だしと具材のだしが溶け合って、適度な塩気も相まって
とっても美味しい❗
茅乃舎だしは魚介系のダシが豊富に入ってますが、塩や醤油の塩分も適度に含まれています
ですのでしょっぱくなり過ぎないように塩を足すんですが、塩は大体小さじ1くらいがちょうどいい塩梅かなと思います
茅乃舎だしを袋から出して使うことが前提ですがね
改善点
- 今回はミルフィーユの上から茅乃舎だしをかけたんですが、ダシがスープにしっかりと溶け切らず深みがイマイチだった
- 水と茅乃舎だしと塩で作ったスープの上に、ミルフィーユを並べたほうが味がしっかりするので美味しくなると思う
インスタ映するミルフィーユに気を取られて、味を疎かにした残念なyosukezan
でも、失敗じゃないですよ
ダシが効いてしっかり美味しかったし、足りない味は柚子胡椒でカバーしたので美味しくいただけました
シメはラーメン
ラーメン1玉を一度湯がいて、水で冷やしたものを投入します
ひと煮立ちしたら卵を入れて蓋をします
火を止めて予熱で卵に火を入れます
味が足りなければ塩を足します
ゴマ油を一回し入れても美味しいです
半熟卵になりました
これだけで酒が飲めます
ラーメンのポイント
- 茹ですぎないこと
仕上がりアルデンテが最高に美味しいですね
茅乃舎だしは万能で何でも合いますが、やっぱり和食(鍋も和食か?)が一番しっくりきますし味の想像もし易いです
しっかりした味わいを持つダシなので、機会がありましたら使ってみて下さいね❗
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。