久原だし 茅乃舎 レシピ 豆乳スープはヘルシーでダイエットにも
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こんにちは、yosukezanです
茅乃舎だしを使った豆乳スープレシピ ヘルシーな豆乳で美味しく健康に!
豆乳スープのご紹介なんですが、以前も同じようなスープを記事にしたと思います
初めての方はご参考いただきまして、前にも同じようなの見たよ! という方は、前と具材違うじゃん! ってツッコミ入れてくれると助かります
だって豆乳美味しいんだもん
んで、色んな料理に足して、アレンジしたりも可能
そもそも豆乳は大豆から出来てるので、栄養価が豊富
そんなヘルシーな健康食材を使ったスープが体に良くない訳がない!
詰まるところ、味が美味しければ無問題ってこと
でも、豆乳って味わいが濃いというか強いので、味付けが濃くなりがちです
塩を足しても、まだ足りないってなって結局しょっぱくなったり、私にとって結構難しい食材なんですね
鍋にすると、味ぽんとか胡麻ダレにつけて食べるので、ちゃんと塩気を感じることができるんですが、スープだとなかなかね
ということで、今回はしっかりした味わいの茅乃舎だしを使って、豆乳スープを作ってみました
茅乃舎だしを使った豆乳スープレシピ(4〜5人前)
- シメジ80g
- エノキ100g
- 薄揚げ1枚(短冊切り)
- 鶏挽肉100g
- 水600cc
- 豆乳300cc(無調整)
- 茅乃舎だし2パック(袋から出してかける)
- 塩適量
今回は冷蔵庫に大量のキノコ類があったので、迷わずキノコスープになりました
茅乃舎だし
茅乃舎だしの袋を破って、直接使います
水600ccを沸騰させたら茅乃舎だしを入れます
具材を入れる
ひと煮立ちさせたら具材を全部入れます
もうひと煮立ちさせて、具材に火を通します
豆乳を投入
・・・これ言いたかったんです、スミマセン
豆乳300ccを入れて、もうひと煮立ち
惨劇の嵐
火力を強めにして一気に沸騰させたら見事に吹きこぼれました
豆乳を火にかけたら絶対にその場を離れてはいけません
そして、弱火でじっくり温めなければいけません
じっくりコトコト・・・
味付け
塩を小さじ2ほど入れたら一度味見して、足りなければひとツマミずつ加えていきます
少し足りないかな? と感じるタイミングでフィニッシュです
盛り付けて完成
温まったスープに卵を入れて、半熟状態にして盛り付けました
イタリアンパセリも散らして、見た目もグ~👍
半熟卵の攻撃力は「はかいのてっきゅう」並です(知らない人はゴメンナサイ)
食べました
茅乃舎だしの風味が豆乳とマッチして、とっても美味しくて飲みやすい
そして半熟卵のせいで、アツアツなのに一気に食べきりました
毎日飲んでもいいスープ
それが豆乳スープ
体にもいいし、塩気にだけ気をつければ、お子さんやお年寄りも飲みやすいスープですね
反省点
今回の反省点は、強火にして吹きこぼしたこと
拭きこぼすと後のリカバリーが大変です
布巾やキッチンペーパーを使って、拭き取るのが本当に難儀です
でも、IHクッキングヒーターだとそんな状況でも簡単にキレイになります
こんな時にIHにして良かったな〜 ってつくづく思いますね
っつーか、毎回吹きこぼしてんじゃねーか、俺!
豆乳の効能
タンパク質
豆乳は大豆タンパク質を豊富に含んでます
タンパク質は筋肉、内蔵、血液、髪の毛、肌、爪、体を形成するために必要な要素を含んでおり、無くてはならない栄養素です
含硫アミノ酸も含んでおり、有害物質を体外に排出する効果もあるそうですよ
カルシウム
カルシウムって大豆製品に多く含まれているそうです
丈夫な骨や歯を作るので、特にお子さまやお年寄りにとって必要不可欠ですよね
コレステロールを下げる
コレステロールは善玉と悪玉があり、特に悪玉コレステロールは体内にコレステロールを供給する役割を担っているそうです
大豆製品は余分なコレステロールと小腸で結びついて、体外に排出する役割を担っているので、数値が上がるのを防いでくれるんですね
ホルモンバランスの改善
豆乳に含まれる大豆イソフラボンは、ホルモンバランスを調整する役割があるそうです
女性ホルモンに作用する大豆イソフラボンを取ることで、イライラや落ち込みを抑制したりするそうです
その他、美容やダイエットにも効果的な豆乳ですが、毎日摂り続けることが大事です
そのまま飲むのが辛い場合は、私のようにスープにしたり、シチューにしたり、色んな料理に加えて摂取してみてはいかがでしょうか?
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。