茅乃舎レシピ 定番のおでんはレミパンで 一晩置くとさらに美味い
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こんにちは、yosukezanです
定番中の定番!茅乃舎だしを使ったおでんを作りました
茅乃舎だしと言えば煮物
美味しいダシをしっかり取って、食材を煮込む
ダシの味が美味しいのでそのままでもイケるんですが、調味料を少し加えるともっと美味しくなります
いつもはお味噌汁や豚汁など、汁物のダシに贅沢に使ってるんですが、せっかくの美味しいダシを和食の代表料理に使わない手はない
まだまだ夜が寒い秋田の地で、温かい食事を食べようと思ったらコチラがオススメ
茅乃舎だしを使ったおでんのレシピ(2〜3人前)
- 大根 2cmの輪切りにして桂剥き
- 新じゃが 皮を剥いて2つにカット
- コンニャク1枚 三角にカット
- ゆで卵 4個
- ソーセージ お好みの量
- 油揚げ 2つにカット(由利本荘市の特産品 三角揚げ)
- 水 800cc
- 茅乃舎だし 2パック
- 白だし 大さじ2
- 塩 適量
コチラが本日の特選食材「茅乃舎だし」
もう何度も私のブログに登場してます
お近くに店舗がある方はすぐに買えますが、通販でも購入できます
レミパンで煮込む
大根とじゃがいもをレミパンに入れます
茅乃舎だしを準備します
水800cc入れたら、茅乃舎だしを水に浸します
火にかけて沸騰直前(コトコトするまで)まで温めます
ちなみに大根を桂剥きしてる様子
実は結構得意・・・ってゆうか剥くのが好き
うまく剥けると超気持ちいい!
癖(ヘキ)か? これは癖なのか?
具材を全て入れる
ダシ汁が温まったら具材を全て入れます
再び沸騰直前まで温めます
決してグツグツ沸騰させてはいけません
温まったら弱火にして、じっくりコトコト煮込んでいくんですね
味付け
具材を入れたら白だし大さじ2を加えます
コチラは家庭用白だし隠し味です
味道楽の里で有名な東北醤油さんの商品です
秋田に住んでいる人で、知らない人はほぼいません
地元に密着した調味料です
レミパンで煮込む
レミパンに蓋をして弱火でコトコト煮込みます
煮込む時は蓋をずらしたり、レミパンなら写真のように上の部分を開けましょう
密封すると沸騰して煮詰まる危険性があるので、それを避けるための措置です
弱火で45分煮込みます
途中で沸騰しそうになったら火力を弱めたり、一旦火を消したりして調整します
45分煮込み終わった状態
具材に味が染みている状態ですね
ちょっと味見して、塩気が足りなければ塩をひとツマミずつ足しましょう
器に盛り付けて完成
全ての具材を器に盛り付けたら、器が小さすぎて大変なことに・・
これは盛り付けで失敗したケースです
もう一丁失敗作
味は美味しいですけど、見た目がね・・・
コチラは1晩置いて翌日に盛り付けた様子
メチャ美味しそうに盛り付けました
料理は五感で感じるもの
見た目(視覚)が重要なのは今回の写真でもって実感しました
盛り付けが美しいと、それだけで美味しそうに見えます
種類はちょっと少ないですが、最初からこの皿に盛り付ければよかったですね〜
食べました
茅乃舎だしのしっかりした味わいが、薄めの味付けなのにとってもおいしい
優しいおでんになってお酒が進みまくる
ついつい食べ過ぎちゃいますが、カロリー少ないので食べても罪悪感なし
おでんはダイエットにもいいメニューかもしれませんね
実は1日冷蔵庫で寝かせたおでんの方が、当然ながら味が染みて美味しかったんです
そして、塩気が少し足りなかったので、お鍋で温め直しながら塩を少し足してみたところ、
1日目よりハッキリした味で、美味しさ倍増❗
満足です
ご飯のおかずに?
おでんって、子供の頃はご飯のおかずにならなくて大っ嫌いだったんです
しかも醤油仕立てで辛めに仕上げてあるので、子供の舌にはちょっとしょっぱい
夕食におでん出てくると、ガッカリした記憶があります
今はお酒を飲むのでおつまみとして大好きになりましたし、ダシと塩で味付けしたら上品な美味しさになって、ダシごと飲んじゃう勢いに・・・
そんな和食の代表「おでん」には茅乃舎だしがベストマッチ
上品ながらもしっかりとした味わいのダシは、おでんの具材の美味しさを最大限引き出してくれます
是非、皆さんもお試しください
やっぱりレミパン
そしてIHでおでんを作る時は、直径が大きくて深底の「レミパン」が最適
まだ持っていない方は、この機会にどうぞ
万能さ加減にヘビロテ間違い無しですね
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。