自転車ミニベロ おすすめカスタム3選 高コスパ 見た目と性能アップ
スポンサーリンク
こんにちは、yosukezanです
折りたたみ自転車(ミニベロ)のおすすめカスタムはこれだ!
当ブログで何度かご紹介している折りたたみ自転車
日本に暮らす私達にとって、狭い室内に自転車を保管することは、なかなか難しい問題です
ですが、折りたたみ自転車を選択することで保管場所の問題をクリアできるだけじゃなく、盗難防止にも繋がります
しかも、専用バックを買えば自転車で目的地まで行って、バックに詰めて電車で帰ってくる「輪行」なんてのもできちゃいます
自転車の行動範囲はとても広いんです
そして、自分の足で何十キロ先まで行ける、冒険できる、小旅行と言っても過言ではありません
ただし、1万円の格安自転車は絶対ダメ!
接合部分が不安定で、命の危険性を覚えます
まずは、ちゃんとした自転車メーカーのものを購入することが必要です
そして、とりあえずノーマルで楽しんじゃいましょう
ノーマルに飽きたらどうするか?
もちろんカスタム!
ということで、所有する折りたたみ自転車をイジクリまくった私が、おすすめのカスタムをご紹介します
折りたたみ自転車のおすすめカスタム
タイヤ&ホイール交換
見た目が一番変わって、乗り心地も目に見えて変わるのがタイヤ&ホイールの交換です
私も交換してみたら、重量も軽くなりタイヤのトレッドパターンの関係もあり、非常にスピードが出やすくなりました
私が自転車に履かせてるホイールは、既に廃盤になっているのか見つけられなかったんですが、タイヤはパナレーサーを使ってます
シュワルベのマラソンも超定番のハイクオリティタイヤです
まあ、レースに出るわけじゃないので見た目重視で選んだのが本音なんですけどね(笑)
サドル
サドルは見た目が変わるだけじゃなくて、乗り心地やケツの痛さにも影響してきます
レーシーなものや、革製のもの、軽さを追求したものなど本当に種類が豊富です
取り付けは平行を取る必要があるので、初めての方はショップにお願いしましょう
私はタイオガDスパイダーを付けてましたが、スーツで乗るとお尻部分が痛みまくるので、今は純正のにもどしました
軽くて格好いいんでお気に入りだったんですけど、仕方ない・・・
ちなみに、クラシックな自転車にはブルックスが良く似合いますよ
使っていくうちに革が馴染んで堪らなくなります
ペダル
- ロードバイクに付いてるようなビンディングペダル
- 折りたたみ自転車用の折り曲げれるペダル
- 革靴でも乗れるようなフラットなペダル
ペダルは自転車に乗るシチュエーションを考えて選ぶのが、間違えないコツです
折りたたみ自転車に付ける時は普通のフラットなペダルでも全然構いません
スーツで乗る時に気を付けたいのは、ゴム底の革靴で乗ることと、パンツの裾をバンドで留めて裾がチェーンに絡まらないようにすること
ちなみに、ビンディングペダルを使う時は、それに合う専用のシューズが必要になります
ビンディングペダルはシューズとペダルがくっついてるので、足を引き上げるときにも自転車に動力が伝わります
なので効率的に力が使えて、スピードも出しやすいです
ただし、止まった時にうまく外せないと、立ちゴケ(転倒)する要因になります
街乗りでは不向きなので、使う時はロードバイクに挑戦する時にしましょう
取り付け方法について
私は全てショップにお任せしました
なにせ、素人ですから、人の命を乗せる軽車両にうかつに手を出すのはちょっと・・・
ということで、信頼のおけるプロショップを見つけることは自転車を購入することよりも大事なことです
作業の仕方を教わって、後に自分でカスタムするのはアリかと思いますが、最初はショップにお願いしましょう
取付工賃はかかりますが、命の安全と引き換えであれば決して高いものではありません
最後に
自転車はとても楽しい乗り物です
スピードを出すと原チャリなんて簡単に追い越せるし、車と同じくらいの巡航スピードも可能です
しかし、自分を守るのはヘルメットやグローブくらいしかありません
なので、品質の悪い1万円の粗悪品を買ったり、慣れないうちは自己流でカスタムするのはなるべく避けましょう
そして、ヘルメットやグローブは必須ではありませんが、なるべく身に着けたほうがいいし、何よりも道交法を守って歩行者に気を付け、安全運転を心がけましょう
自転車の楽しさを知って、少しでも皆さんの世界が広がればいいなと思って、本日は記事を書かせていただきました
本日も最後までお読みいただきありがとうございました