秋田に初進出の日乃屋カレーで名物カツカレーを食べる
スポンサーリンク
こんにちは、yosukezanです
秋田に初進出!日乃屋カレーに初めて行ってきた
カレーライス、それは日本人にとって、日常的に当たり前にあるもの
ドロっとしたルーに福神漬けを添えて、スパイスの効いた味わいは、ご飯が何杯でも進んでしまいます
カレーは飲み物なんて名言もありますよね
そもそも、カレーの発祥ってインドとかネパールとかだと思うんですが、向こうの方いわく「日本のカレーが美味しい」らしいです
カレーは向こうが発祥ですが、カレーライスは日本発祥らしいですしね
日本人って、外国から入ってきたものを、自分たちの舌に合うように工夫したりアレンジしたりする能力が高いんじゃないか?
ラーメンだって中国から入ってきたのに、もはや独自の食文化を辿ってますし
二郎系とかまぜそばとか節系とか、もはや食のテーマパークと言っても過言ではないJAPAN
日本に入ってくる文化は、自ずとガラパゴス化するんでしょうか?
やっぱり島国の宿命というか、オリジナリティ溢れる文化なんでしょうね
そんな日本人なら誰しも大好きなカレーライス
インドカレーやネパールカレーのようなスパイスカレーではなく、家でお母さんが作ってくれるカレーライスを求める人は意外と多いと思います
今回は、最近全国に進出しつつある日乃屋カレーさんに行ってきました
日乃屋カレー
メニューはこちら
並盛でも大盛りでも値段は同じ
ご飯少なめの七分盛ってのもあります
名物カツカレー並盛860円
並盛でもご飯の量がすんごいことになってます
トンカツは、一枚のお肉を8等分して、食べやすい大きさにしてますね
これは食べやすくて大変ありがたいです
焼きチーズカレー860円
これまた凄い量ですね
男性だったらペロッといけそうですが、年配の方や女性の方は最後まで食べきれずに残されている方が散見されました
トンカツ
カツは店舗で揚げますので、出来たてのサクサク感が味わえます
食べました
まずは、名物カツカレーですが、トンカツが揚げたてで衣のサクサク感とお肉の食感が良くて、ルーとの相性も抜群で美味しいです
焼きカレーですが、タップリのチーズが香ばしく焼かれて、ルーと合わさるとカレーリゾットのような感じが食欲をそそります
肝心のルーですが、最初に口に入れた時は甘い感じなんですが、食べ進むに連れて辛さが後から後からジワジワきます
外が暑かったせいもあって、水をがぶ飲みしちゃったし汗が止まらなかったし、辛味増しのペッパーもあったんですが、そんなの必要無いくらいの辛味でしたね
辛いのが好きな私にとっては、丁度いい辛さでした
ただ、私の場合カレールーをタップリかける派なので、ご飯の量に対してルーが少なかった印象です
追加でルーを足すと、トッピングとして150円追加されるので、非常に悩ましいところです
甘さと辛さがうまく融合した、とっても美味しい家カレーだけど、家で作るにはちょっと真似できないレベルの高さを感じました(ちょっとルーが足りないけどね)
お店の外観
お店の情報
店名:日乃屋カレー 秋田新国道店
住所:秋田県秋田市寺内イサノ85−4
電話:018−824−1552
営業時間:11:00〜21:00(年中無休)
日乃屋カレーは、CoCo壱番屋とゴーゴーカレーに次ぐ第三のカレーチェーン店と言われているそうです
日本ではカレーチェーン店の成功例はあまり無いそうですが、頑張ってもらって、秋田の他の市町村でも食べれるくらい大きくなって欲しいです
だって、秋田ってあんましカレー屋さんって無いんだもの・・・
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。