ビジカジに最適 おすすめのメンズローファーはこれだ
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こんにちは、yosukezanです
クールビズにカジュアルに、これからの季節に大活躍する革靴はローファーですね!
夏になると履きたくなる革靴、それはローファー
ローファーと言えば、カジュアルな革靴として代表的な存在です
靴紐が無くて脱ぎ履きが楽ちんで、軽快な足元を演出しますね
ですが、もともとローファーの語源はLoaferと言って、「なまくら者」という意味だそうです
なので、ローファーはビジネスには適さず、オフスタイルをメインとしたカジュアルシューズになります
しかし、最近のビジネスカジュアルスタイルにおいて、特に夏場のクールビズの足元を演出するシューズとしてローファーは非常に適しています
やっぱり、IT企業を始めとするカジュアルスタイルでもオッケーな風潮が、日本でも主流になりつつあるのでしょうかね
私もローファーは嫌いじゃないんですが、昔のバブリーな時代に周りの大人が履いていたイメージがあって、どうしてもオッサン感が拭えないんです
そんな私が独断と偏見で選ぶローファーを本日はご紹介したいと思います
JMウエストン シグニチャーローファー #180
ローファーの最高峰と言えばウエストンの180です
お値段も最高峰なのでなかなか手は出ませんが、一生に一度は所有したいものです
ウエストンは最初は非常にキツくて、万力締めなんて呼ばれてるそうですが、それを乗り越えて足にフィットした時には、極上の履き心地になるそうです
パラブーツDAX
パラブーツはスムースレザーもいいんですが、できればスエードがおすすめです
実はスエードは防水スプレーを吹きかけることで、非常に撥水効果が高くなります
そこにパラブーツ自社で製造しているゴムソールが合わさることで、雨にすこぶる強いローファーが完成します
カジュアルスタイルも好きだけど、ビジネスほどお金をかけずにオシャレになりたい方におすすめですね
G.H.BASS
G.H.BASSと言えばマイケル・ジャクソン
マイケル・ジャクソンが履いて有名になったローファーです
まさに、バブル当時に周りの大人がこぞって履いていたローファーがこれです
普遍的なデザインで、今でも全然履けます
癖の無いこのモデルが元になって、色んな廉価品が作られたとなると納得ですね
日本中に影響を与えた名作と言っても過言じゃありませんね
ローファーのおしゃれな履き方
ローファーを履く時は、全体のスタイリングに気を付けないと、一気にオッサン感が出てしまいます
パンツは裾をダボッとさせないように、アンクル丈にしたりテーパードのシルエットにしたり、ルーズさを抑えることが大事ですね
あと、好みの問題ではありますが、パンツにベージュ系を持ってくると非常にオッサン感が強まりますwww
なので、パンツには白パン、ブラックジーンズ、ネイビーのパンツなどを使って、それにトップスを合わせていくと上手くハマると思います
ソックスはショートソックスや素足にして、石田純一感を出すのもアリ
アラフォーの場合は上級者以外は白ソックスは止めたほうが良いかもしれません
いずれ、1足で大人感や軽快感を演出できて、夏のクールビズにも最適なローファーを皆さんもお試し下さいませ
最後になりますが、夏場は湿気が多くて靴が悲鳴をあげますので、履いた後は木製のシユーツリーを入れて湿度調整をしましょう
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。