秋田ランチ 大阪 王将 タッチパネル式注文 お年寄りは苦労する
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こんにちは、yosukezanです。
大阪王将で麻婆豆腐を食べました。そして、タッチパネル式の注文について考えてみました。
先日、大阪王将にお昼を食べに行って、麻婆豆腐の辛さ2倍とごはんセット(780円)を食べました。
大阪王将って、しっかりした味付けと調理方法で、あまりハズレメニューが無いと思ってます。
今回頼んだ麻婆豆腐も四川風で、山椒が効いた餡と絹ごし豆腐がしっかりと絡み合って、本当に美味しかったです。
麻婆丼もあったんですが、白飯も食べたかったので、セット物にしてみました。
スープも含めてとても満足しました。
店外で選びました
まずは、店外にある大きな広告で食べたいものを選びました。
麻婆豆腐超ウマそう・・・
こちらが運ばれてきたマーボーさん。
やっぱり丼よりこっちのほうが好み。
見ているだけで食欲をそそるマーボーさん。
今日も食いてぇ、、、
山椒がピリリと効いて、辛さの中にもしっかりしたコクと味付けがされていて、とっても美味しかったです。
たまに食べたくなるお店の一つです。
しかし、いつもと違ったところが、注文がタッチパネル式になっていたところです。知らなかった…
注文までのプロセス
- 店外のパネルで食べたいものを何となく決める。
- 店に入って着座する。
- 店員さんからタッチパネルで注文と言われる。
- タッチパネルで食べたいものを選ぶ。
- 注文確定する。
そして思ったこと
- いつもは、着座してからメニューを見て注文を確定するのに、食事のメニューが無い。すなわち、店に入る前にある程度食べたいものをきめておかなければならない。
- タッチパネルだと、例えば麻婆豆腐だとどこにあるのか慣れないとわからない。
- タッチパネルだと、一つ一つ注文確定しなければならず時間かかるし面倒くさい。時間の無いサラリーマンだとイライラする。
- 1人ならまだしも、数人のグループだといちいち注文確定させるため、時間がかかりすぎる。
- 年配の方はタッチパネル操作に抵抗を覚えやすい。
- そもそもタッチパネルが面倒くさい。
お店側は人件費の削減や、注文の間違いを無くすためなのかもしれないけど、ユーザー的にはどうなのか?
タッチパネルとの相性
回転寿司だったら、握りや軍艦などでメニューをカテゴライズしやすいし、自動的に席まで寿司が運ばれてくるのでアトラクションとして子供も楽しめるんだけど、中華料理って頼むの最初だけだし、客層も小さな子供ってあまりいないよな…。
回転寿司なら待っている間に回ってる寿司をつまめるので、空腹のストレスが少ない。なので、イライラも少ない。
タッチパネルと相性がいいと思う。
中華料理店とタッチパネルってあまり相性良くないような…
俺が座ったカウンター席の隣に爺さんが座ったんだけど、店員さんがタッチパネルで注文お願いしますと言ったら、イラッとしながら「面倒くさいから帰る💢」と言って帰ってしまった。
気持ちはものすごくわかるぞ。
タッチパネルの注文は客にとって少し手間がかかります。
ユーザー視点よりも、お店側の都合だとすれば、客離れを心配してしまいますね。
今後もタッチパネルを継続するなら
- 今までどおりメニュー表を席に置くこと。
- タッチパネルを操作できない年配の方には、店員に直接注文できるシステムにすること。
などのフォローをされた方がいいのかなと。
せっかく美味しいメニューが多いお店ですので、注文方法を変えたくらいで客離れに繋がらないように、カイゼンして欲しいなぁ。
好きなお店なので個人的には応援してますし、看板の餃子なんて絶品ですからね。
本日も最後までお読みいただきありがとうございます。