パラブーツが最強で至高の理由 ビジカジや婚活デートに使えるモテ革靴
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こんにちは、ようすけ社長です
革靴を買うならパラブーツにすべき理由はこれだ!
私がブログで何度も良さを発信しているパラブーツ
なんでこんなに推すのか、疑問に思っている人もいるかと思います
私自身も初めて購入する前は、たかが一つの革靴ブランドでしょう?と思っていた人間です
ですが、買ってみて履いてみてあらためて思ったことは、パラブーツ最高!ということ
なぜそう思うのか?
そこそこ高めの革靴なのに、そんなに何足も買いたくなるのか?
私が一つずつ説明していきたいと思います
パラブーツの良い点
全天候型であること
パラブーツはノルウェージャン製法と言って、登山靴にも使われる防水性が高くて頑丈な製法が使われています
全てのモデルに採用されている訳では無いんですが、カジュアルメインのモデルだとほぼ100%採用されてます
ソールとアッパー部分の縫い方が、通常のドレスシューズだとステッチが目立たないんですが、パラブーツだとステッチが目立ちます
それゆえに、スーツには合わせにくいんですが、ガッツリ縫い込まれてるので隙間から水が入ってくることがほぼありません
雪道でもへっちゃらなので、登山靴にも採用されるのが納得できますね
撥水性のあるリスレザーを使用
リスレザーという、撥水性の高い革をアッパーに使っていること
リスレザーは油分を含んだ”フランスの宝石”と言われる高品質な革なんですが、ブラッシングするだけで深い光沢が出る素晴らしい革です
しばらく放っておくと蝋の成分が浮き出てきて白くなるんですが、馬毛ブラシで押し込むようにブラッシングするとすぐにキレイになります
グリップ力のあるソールパターン
パラブーツのゴムソールは自社工場で作っていて、どれもグリップ力のあるパターンになっています
モデルによって多少異なりますが、ソールに刻まれた溝が滑る路面もガッチリ噛んで、ソール自体も厚みがあり耐久性が非常に高いです
性能と耐久性が融合された優秀なゴムソールなんですね
ファッションに合わせやすい
パラブーツはドレスラインとカジュアルラインがありますが、日本で有名なのはカジュアルラインです
どんなファッションにも合わせやすく、UNIQLOなどのファストファッションを格上げしてくれる効果もあります
ジーンズ、チノ、スラックス、綿パン、どんな服装にも対応できる汎用性がありますが、光沢のあるスーツには合わせにくいですね
フランネル、ツイード、リネンなどの季節感あるスーツやセットアップにはバッチリはまりますが、ビジネス用の光沢あるスーツや礼服などのフォーマル感の強いスーツには合いません
最近主流になっているビジネスカジュアル(ジャケパン、ジャケスラ)にはめっちゃ合います
というか、ビジカジをファッションのメインにするなら、パラブーツは必須アイテムになります
ビジカジにこれ以上マッチした革靴を、私は知りません😅
お手入れが簡単
革靴を買うと必然的に靴磨きの道具も必要になります
パラブーツを購入する時は、一緒に靴磨きセットも買いましょう
パラブーツに使われているリスレザーは、撥水効果があるのでブラッシングするだけで光沢が復活します
数ヶ月に1回は汚れ落としを使って、クリームを塗布する必要がありますが、基本的にはブラッシングしとけば大丈夫
靴磨きマニアは鏡面仕上げまでしますが(私みたいな人)、もともと無骨なブランドなので、そこまでシビアにする必要はありません
鏡面にしちゃうとカジュアルで使いづらくなりますし、そこはお好みですね
メンテナンスで長持ちする
革靴全般に言えるんですが、定期的なメンテナンスをすることで、寿命が伸びます
パラブーツは、ゴムソールが厚くて頑丈なので、20年は軽く持ちます
ソールが減ったら張り替えればいいんですが、アスファルト上を歩いても、ソールが減ってる感覚はほとんどありません
しかも数足でローテーションを組めば、靴内が乾燥されるのでニオイの発生も防げるし、快適さを失うことがありません
なので、定期的なメンテナンスとこまめなブラッシングは長持ちの秘訣になります
履き心地が抜群
パラブーツは比較的大きめの作りになっています
通常、高級靴であればインソールにコルクが入っていて、履き込むうちにソールが沈んできてフィットするんですが、パラブーツのインソールはゴムなので沈みません
なので、最初の足入れの感覚が、ずっと続きます
モデルによって、くるぶし部分があたる人もいますし、捨て寸が少ないので全長を見誤ると私のように買い換えるハメになります
なので
- 足のどこかが靴にあたって不快かどうか
- 足のつま先が当たらないか
をしっかりと確認する必要があります
もし上記2点に該当するなら、他のモデルを選択するか別ブランドの革靴を選択しましょう
せっかく買っても足元が不快なままだと、ストレスばっかり溜まります
パラブーツの悪い点
正直悪い点は見つからないんですが、
- お値段が高め
- 足型が合わない人にはストレスが溜まる
他の革靴ブランドと変わらないですね
デザインが気に入って足型が合う人であれば、お値段は許容範囲だと思いますね
そういった点を踏まえておすすめモデルをご紹介します
おすすめモデル
1.シャンボード
ブランドを代表するモデルがシャンボード
無骨なUチップで、カジュアルに本当良く合います
僕はジーンズは持ってないので、ほとんどUNIQLOスラックスとタビオのソックスなんですが、黒にしたせいか合わないアイテムが見つからないです
ジーンズをロールアップして、カバーソックスにするとか、写真のようにデザインに特徴ある靴下を履くとか、コーディネートの幅が拡がります
カジュアルはもちろんですが、ビジカジにも合わせやすいのがシャンボード
ジャケパンの足元にシャンボードを持ってくると、とってもおしゃれに決まります
UNIQLOスラックス×タビオソックス
UNIQLOスラックス×タビオソックス
UNIQLOスラックス×タビオソックス
2.ウイリアム
ウイリアムは昔ジョンロブのカジュアルラインの製作からスタートして、一時生産をストップしましたが、現在は復活して主力モデルの一つになってます
ステッチが白いのでフォーマルには合わせにくいですが、パラブーツのカジュアルラインの中で唯一ビジネススーツにも対応できるデザインになってます
特に冬場に顧客訪問する時など、脱ぎ履きしやすいので重宝します
シャンボード同様カジュアルやビジカジにはめちゃくちゃ合うので、パラブーツいち汎用性の高さを持っています
ダブルモンクがフォーマルさを演出しますので、カジュアルの品格上げにも使えますね
UNIQLOスラックス×タビオソックス
UNIQLOスラックス×タビオソックス
3.アヴィニョン
シャンボードと同じUチップですが、アヴィニョンのほうが汎用性は高いです
本国フランスではシャンボードよりアヴィニョンが人気あるそうです
Uチップのモカ部分が薄くなってるので、ビジネススーツに合わせてもギリギリオッケーな感じです
ただ、私の所有するアヴィニョンはカフェ(ダークブラウン)なので、ビジカジやカジュアル限定になります
ジャケパンにダークブラウンの足元を合わせると、オシャレ度が一気に上がりますので、おすすめのカラーですしUチップのカジュアルさが適度な抜け感を演出してくれますね
UNIQLOスラックス×タビオソックス
UNIQLOスラックス×タビオソックス
UNIQLOスラックス×タビオソックス
4.ポー
ポーはここ数年で台頭してきたパラブーツの新しいモデル
ビームスとコラボしたモデルで、写真のカフェの他にノワール(黒)もあります
同じダブルモンクのウイリアムと比較して、シュッとした縦長フォルムと、ステッチがアッパーと同色なので、ビジネススーツに合わせやすいです
ビジネスシーンでパラブーツを履きたい人におすすめなんですが、ソールが比較的薄めなので、前3モデルに比べると耐久性は低めです
人とあまり被らないので、自分だけのパラブーツが欲しい人には特におすすめします
UNIQLOスラックス×タビオソックス
私の所有するパラブーツ4種をご紹介しました
ビジカジや婚活デートにも
パラブーツは革靴としての機能やデザインが優れているだけじゃなく、ファッションに合わせやすいのが特徴で、ファストファッションも格上げしてくれます
テレワークが主流となり、人と対面することが少なくなると、必然的にスーツの需要は少なくなります
ジャケパンやジャケスラなどのビジカジが主流のスタイルになってきますし、パラブーツが足元を彩ってくれます
そしてビジカジは仕事だけじゃなくて、女性と交際する時も印象の良いモテスタイル
そんな時はジャケパン×パラブーツが最強の組み合わせになります
ビジカジだけじゃなくて、婚活やデートにも印象を良くしてくれるパラブーツ
パラブーツが最強で至高である理由がここにあります
プレ値が付いて手が届かないスニーカーよりも、20年使い続けられるパラブーツを買って、大人の男を演出しちゃいましょう!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。