鍋 レシピ 出汁が美味しいワタリガニのイタリアン鍋
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こんにちは、yosukezanです。
最強の出汁、ワタリガニ!
だんだん日が短くなってきましたね。
そろそろお鍋が恋しくなってきました、ってまだ9月ですけど!
ウチでは秋から春にかけて、本当にしょっちゅう鍋を食べています。
鍋のバリエーションを思い出してみました。
- 水炊き
- 豆乳鍋
- キムチ鍋
- きりたんぽ鍋
- 湯豆腐
- しょうゆ仕立ての鍋
- ワタリガニのトマト鍋
これは一部で、メーカーさんが販売している鍋のもとも使ってますよ。
そんな鍋ざんまいの秋冬ですが、今回はワタリガニのイタリアン鍋を作ってみました。
まずは完成品
下準備パート1
下準備パート2
ワタリガニのイタリアン鍋レシピ
最初から鍋に入れて煮込む食材
- タマネギ半分(ミジン切り)
- ニンニク1片(ミジン切り)
- ジャガイモ1個(お好みにカット)
- 固形ブイヨン2個
- ワタリガニ1パック(秋田だと2匹で150円くらい)
- トマト缶1個(400cc)
- 水200cc
- 塩少々
- 鷹の爪ひとツマミ
- 乾燥オレガノひとツマミ(これ入れると本格的になる)
- 乾燥バジル少々
これらを土鍋に入れて沸騰させます。沸騰したら弱火にして5分位食材に火が通るまで煮込みます。
食材に火が通ったら
- 鶏もも肉300g
- ナス1本(さいの目切り)
- エリンギ1本(さいの目切り)
- シメジ半分
- キャベツ1/8
を入れて鶏もも肉に火が通るまで温めます。
火が通ったら塩とコショウを入れて味を整えていきます。
お好みでオリーブオイルや粉チーズをトッピングしてください。
ワインに合うトマト鍋(イタリアン鍋)の完成❗
このお鍋の特徴はワタリガニを入れて調理することです。トマトと海鮮の相性の良さは抜群で、ブイヤベースやボンゴレロッソに代表されるようにごく一般的にありふれていますね。
そして、ワタリガニとトマトとブイヨンの相性が良すぎて良すぎて、ブイヨンの開発者に心から感謝申し上げます。あなたのおかげで料理の幅が広がりました、体の幅もね・・・(^_^;)
ワンポイントアドバイス
水の状態からワタリガニを入れると、出汁がしっかりでて美味しくなります。もしワタリガニが無ければエビでもいいです。同じ海鮮でもアサリだとトマトの風味に負けてしまうので、あまりオススメはできません。
記載の食材を全部使うと食べきれない位のボリュームになりますので、残ったら冷蔵庫で保存して後でアレンジ料理で使えます。カレーにして食べるのもオススメですよ。
ってゆうか、今回も作りすぎだろ!
鍋のシメには・・・
あ、最後にシメはどうするかお伝えしますね。
残った汁にお好きなパスタを入れてとろけるチーズを加えて食べてみて下さい。
沸騰させてから超弱火か火を止めて、湯で時間が来るまで待ちます。
オリーブオイルを食べる直前に少し入れたり、卵を入れてみたり、バリエーションは無限です。
パスタの代わりにご飯を入れてチーズを入れてリゾットにしたり・・・
鍋の醍醐味はシメにあり!
・・・たまりません、腹減った・・・
最後までお読みいただき、ありがとうございました。