元祖秋田チャンポンはチャイナタウンの味噌チャンポンで決まり
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こんにちは、yosukezanです。
秋田の人気ラーメン店チャイナタウンのご紹介❗佐々木希さんも大好きな秋田チャンポンの有名店❗
ついにこのお店を紹介するときが来てしまいました。
秋田チャンポンの元祖といえば、チャイナタウンさんです。
なんとなんと、チャイナタウンさんは創業30周年だそうです。
名物のみそチャンポンが有名な行列のできるラーメン店ですね。
お店の外観
お店の外観ですが、1階が駐車場で2階がお店になっている、いわゆる「ピロティ」構造の建物です。
左奥に螺旋階段があって、そこからお店の入り口に向かいます。
元祖秋田チャンポンの看板が目に染みる!!!
昔はこんな看板あったっけ?
私も何年か振りの訪問だったので忘れているだけかも知れませんね。
電光掲示板もあって、夜は目立ちますね。
入り口です
コチラが螺旋階段の入り口です。
お昼は混みます、激混みです。
オススメは2時過ぎとか夜ですね。ゆっくり食べれるかと思います。
注文は食券を買うスタイル
私は一番人気のみそチャンポン(税込860円)をオーダーしました。
繁盛店はコチラのスタイルがいいですね。
スタッフの効率的配置や店舗内運営に大いに寄与すると思います。
厨房内に5人、フロアスタッフ1人の合計6人で本日は運営されてます。
厨房内の役割分担ですが、麺を茹でる係が1人、あんかけチャンポンを中華鍋で作る係が2人、餃子などサイドメニューを作る係が1人、洗い物係が1人で、手が合いた人は洗い物を手伝ったりフロアスタッフを手伝ったり、意思疎通が図られてました。
素晴らしい❗
段取りが良くて、一人ひとりの役割がしっかり決まっていて、手際が良いですね。
みそチャンポンです。
器に並々、まさに表面張力とはこのことだ❗なんて日だ❗
※ロケでバイキングの小峠さんが来てサインを書いてたので思わず叫ぶの巻。
エビ、イカ、豚バラ、タケノコ、白菜、人参、長ネギ、キクラゲなどなど、本当にたくさんの具材が入っていて、味噌のスープで一体化してます。
しかも熱々で提供されるという、雪国では絶対条件もクリアしてます。
この熱々のあんかけを平気な顔で席まで運んでくれるスタッフの手は、一体どうなってるんでしょうか?
はっきり言って、
あっっっっっついです・・・私は持てません。
スープです。
あんかけ系の宿命、最初にスープを口に入れた時に必ず「やけど」します。
ご多分に漏れず、私も被害を被ってしまいました(^_^;)
ちゃんとフーフーして、焦らないで食べてね!
麺です。
太いです。餡がしっかり絡んで、フーフーしないとやけどします。
もう、たまらないです。
辛味噌です。
半分くらい食べたら、テーブルに置いてある辛味噌を入れるのが俺流です。
スプーン1杯分を入れると唐辛子の辛味とコクが出て、汗がどんどん出てきます。
Vivaカプサイシン❗とっても美味しいです。
ごちそうさまでした。
スープは多すぎてちょっと残してしまいました。
大変美味しゅうございました。
チャイナタウンさんは、主に海鮮系の具材をメインに使い、中華鍋で炒めてからスープを加えて、餡かけにしてスープを器に盛るスタイルです。
麺は先に器に入ってます。
まずは熱々で丼から溢れんばかりのスープにテンションが上がりマクリマクリスティです。
海鮮と野菜の旨みがたっぷり染み込んだスープと中太ストレート麺が良く絡んでとっても美味しいです。
駐車場問題
またもや出ました、駐車場問題。
お店の1階部分はピロティ形式で駐車スペースになってますが、いかんせん大きな交差点の角にお店を構えてますので、車が止めづらいのです。
すぐ側にある「まるごと市場」に数台分の駐車スペースを確保されてますが、やはり止めづらい駐車スペースはちょっと残念かもしれません。
でも、人気店ですのでいつも混み合ってますし、活気に溢れています。
秋田のチャンポンといえば「チャイナタウン」をご賞味いただきたいですね❗
お店の情報
店名:チャイナタウン
住所:秋田県秋田市卸町2丁目2−1
☎:018−824−5925
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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。