秋田ラーメン 末廣ラーメン本舗はラーメンランキング上位常連店
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こんにちは、yosukezanです
県外にも出店している大人気ラーメン店、末廣ラーメン本舗秋田山王本店に行ってきました
秋田は意外とラーメン店が多いんです
でも、新しいお店ができて、行ってみようかな？ って思う頃には既に閉店しちゃったりして
秋田で飲食店を続けるのは難しいみたいですね
新しいもの好きで飽きっぽい秋田人にとって、雰囲気やその時の流行りだけではダメ
しっかりとした味や実力が無ければ、すぐにソッポ向かれちゃうんです
そんな秋田の地において、長年お店を経営し続けて、今や県外進出までしちゃってる末廣ラーメン本舗さんに行ってきました
本当に久しぶり
多分、１年ぶりくらいじゃないかな？
今回は日曜日のお昼時間に伺ったんですが、官庁街ど真ん中にある山王本店は来客も少なくすぐに入れました
これが平日だと激混みなんですけどね
入り口の券売機でラーメンを選びます
久しぶりの来訪だったので、中華そば（並）セットを頼みました
中華そばとヤキメシのセットになりますが、コチラのお店はヤキメシも絶品なんです
カウンターのみの店内
着座して待つこと５分程度で運ばれてきました
中華そば（並）
出ました！
真っ黒なスープに薄切りにしたチャーシューがたっぷりと入ってます
デフォルトでこのチャーシューの量です
チャーシュー麺にするととんでもない量の肉が乗ってきます
京都の新福菜館の流れを汲むラーメンで、人読んで「秋田ブラック」
命名：元祖爆笑王
トッピングのネギ
実は末廣ラーメン本舗さんでは、ネギのトッピングが無料です
カウンターの上の丼に、たっぷりの刻みネギが入ってますので、ご自由に入れて構わないシステムになってます
あまり入れすぎるとネギ臭くなるので、このくらいにしておきます
新福菜館は九条ネギですが、秋田でメジャーなのは白ネギ
ネギの薬味加減がガッツリ効いて美味しいんですよ
真っ黒なスープ
真っ黒な醤油タレがベースのスープですが、見るからに塩っぱそうなんです
これを毎日飲み続けると病気になりそうです^^;
中太の麺
中太ストレート麺です
これが真っ黒なスープに絡まってとっても美味しいです
縮れ麺だとスープが絡まりすぎて塩気が強くなり過ぎそうですが、ストレート麺なので割とあっさり食べれるのです
チャーシューONネギ
スライサーで薄くカットされたチャーシューです
脂肪分が少な目のお肉なので、スープと絡まるようにスライスされることで、とてもジューシーに食べることが出来ます
このくらいアッサリしてるチャーシューじゃないと、油分多めのスープと相性が悪いので絶妙です
中華そばを食べる
真っ黒なスープなので、見た目はとっても塩っぱそうですが、食べてみると醤油の旨味とコクが絶妙で全然しつこく無く、さらりと食べれる
そこにネギがとっても良いアクセントになって、どんどん進みます
京都の新福菜館が発祥で、秋田に合うようにアレンジしたようですが、これは秋田県人だけじゃなくて万人受けする絶品ラーメンなのです
って、何度も食べているワタクシでございますが、やっぱ美味しいとリピートしますもんね
隠れた名物ヤキメシ
実は末廣さんのヤキメシが大好物なワタクシ
今回もハーフサイズを注文しました
中華そばとセットで１，０００円（税込）
ラーメンと同じ醤油ダレを使っているのか、色が黒い
でもこれが本当に美味しい
香ばしくて、いい塩梅の塩気で、どんどんイケちゃいます
これは完璧に太る系です
本当は卵黄を上にトッピングするんですが、久しぶり過ぎて忘れました😅
完食
他のメニューは？
王道の中華そば以外にも、塩、塩バター、あさり醤油、あさりバター、煮干し中華がありますが、地元でオススメなのがあさりバター
あさりの出汁とバターのコクが良く合って、とっても美味しいんです
私は塩バターもかなりオススメですが、塩系を頼む時はネギを多く入れすぎないこと
塩がネギのクセに負けちゃうんで、気をつけてくださいね
末廣ラーメンはどこで食べれるの？
末廣ラーメン本舗さんは、秋田山王本店と秋田駅前に構えている店舗のほか、青森、盛岡、仙台駅前、山形駅前と、東北各地に分店があります
その他に、高田馬場にもお店があるそうですので、関東圏にお住まいの方はそちらを目指されたほうがいいかと思います
秋田出身の元祖爆笑王さん命名の「秋田ブラック」を全国の皆さんにも食べていただきたいですね
お店の情報はコチラ
↓↓↓
外観
駐車場問題
秋田の飲食店では駐車場問題が深刻です
秋田は完全に車社会ですから、どこに行くにも車が無いと始まらない
末廣ラーメン本舗山王本店は駐車場がありません
では、どうするのか？
目の前にある市役所の駐車場をお借りしましょう
休日はほぼほぼフリーで駐車場を利用できますので、全く問題なし
安心して？食べに行って下さいね
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
