ホルモンレシピ 幸楽 鹿角ホルモンは桃豚を使った絶品おつまみ
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こんにちは、yosukezanです
秋田県鹿角市発信❗桃豚の味付けホルモンをご紹介します
秋田の名物と言えば
- きりたんぽ
- だまこ餅
- 比内地鶏
- ハタハタ
- 地酒
- じゅんさい
などなど、本当に一杯あります
自分で書いていて驚きました
本当にグルメな県なんですよね
でもイマイチ地味感が否めません
そんな地味な秋田県ですが、最近秋田名物として台頭してきた食材があります
それが
鹿角ホルモン
鹿角市は秋田県の最も県北に位置しており、夏は花輪囃子、冬はマイナス10℃以下になる超シバれる町なんです
そして秋田市に来るより隣県の弘前市や盛岡市に行ったほうが早いという、秋田的に陸の孤島なポジションに位置してるんです
そんな鹿角市で、昔から庶民の胃袋を満たしてくれる食べ物が豚のホルモン
お店で食べるのが一番美味しいですが、今回は秋田市内のスーパーでも購入できる味付けホルモンを調理して、お酒とともにいただきました
鹿角ホルモンのレシピ
- お好きな鹿角ホルモン 1パック(今回は花岡商店さんの桃豚味付けホルモン 500g)
- キャベツ 1/4個(食べやすい大きさにカット)
- 玉ねぎ 1/2個(厚めにスライス)
- 木綿豆腐 200g(食べやすい大きさにカット)
鹿角ホルモンは最初から味が付いているので調理がラクですが、調理中それなりの臭いを発しますので、換気扇はマックスでお願いします
これが今回のホルモンです
いろんなお店から商品が出てますので、秋田にお越しの際はチェックしてみても面白いですよ
フライパンで焼く
キャベツの分量が多いので、深さのあるレミパンでホルモンを焼きました
まずはパックから出したホルモンを火にかけていきます
弱めの中火ですね
野菜を焼く
野菜を入れるタイミングはお肉の投入と同じくらいのタイミングでオッケー👌
ホルモンを焼くというよりは、タレと野菜の水分でホルモン煮込み的に仕上がるイメージです
蓋をして煮込む
レミパンの蓋をして煮込んでいきます
弱めの中火でいいんですが、グツグツ少し煮込んでから蓋を取って、かき混ぜながら火を通していきます
蓋を長時間閉めたままだと、水分量が多くなりがちなので少し蒸発させるイメージで
このくらい煮込んだら次の工程に移ります
少し生焼けの部分がある状態でも大丈夫です
豆腐を入れる
これが最後の工程です
木綿豆腐を適当な大きさにカットしてホルモンの上に乗せます
ホルモンと野菜をかき混ぜて、豆腐に火を通したら完成です
豆腐にも火が通って完成です
この時点で必ず味見をしましょう
鹿角ホルモンは甘じょっぱく味付けをされてますが、お好みで七味唐辛子や豆板醤を入れるとスパイシーに、味噌を追加すると塩味がアップします
商品によって味が違いますので、ここの調整で美味しさが決まるといっても過言ではありません
器に盛り付けて完成
器に盛り付けて、黒ごまと糸唐辛子をたっぷりと振りかけました
やっぱり煮込みっぽくなりましたね(^o^)
これが鹿角ホルモンですよ〜
鹿角ホルモン食べました
超美味いっ❗
ビールに合う、サイコー❗
何度も食べてるんでね
味は知ってるし、わざわざリアクション取る必要も無いんですけど
なんつーか、
決して上品な感じでは無いですし、ホルモンは弾力が強くて噛み切れないし、味付けは荒々しさも感じるんですが
メチャクチャ酒に合うんです
そしてご飯にも当然合う
秋田県人のアルコール摂取量が多い要因がわかった気がします😂
通販もあるでよ
本日も最後までお読みいいただきありがとうございました