塩麹 レシピ 鶏むね肉を塩麹と味噌で漬ける 焼くだけ簡単おつまみレシピ
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こんにちは、yosukezanです
鶏胸肉の味噌漬けは甘酒と味噌のブレンドで味も見た目も飯テロ一直線
日本の誇る発酵食品、味噌
お味噌汁を始めとして、炒めものや煮込みなんかに万能に使える調味料です
モロキュウにも使えるし、焼きおにぎりに塗って食べてもとっても美味しい
若かりし頃は、ご飯のおかずが無いと、ご飯にお味噌を乗せて食べたりしたもんです
それほど、日本人の食卓に無くてはならない調味料、味噌
今回は、鶏胸肉を味噌に漬け込んで味噌漬けにしてみました
味噌漬けといっても、ただ味噌を塗り込んだだけじゃ無いんです
鶏胸肉の味噌漬けを下準備する
- 鶏胸肉 400g
- 味噌 大さじ2
- 甘酒 大さじ2
まずは下ごしらえです
味噌と甘酒を混ぜ合わせます
味噌と甘酒は1対1にします
分量が多くなっても大丈夫
焼く前に余分な味噌を除けばいいんです
保存容器で味噌漬けを作る
保存容器に入れて、タレを全体にまぶします
このあと蓋をして、3〜4日程度冷蔵庫で保存します
蓋をして冷蔵庫にIN
鶏胸肉に味を染み込ませたら焼く準備に入ります
今回は3日程冷蔵庫で保存しました
鶏胸肉の味噌漬けのレシピ
- 鶏胸肉の味噌漬け 400g
- シメジ 1/2株(石付きを取って手で割く)
- 万能ねぎ お好みの量
- きゅうり 1本(薄くスライス)
- 料理酒 小さじ2
- 塩 ひとつまみ
これからじっくり焼いていきます
フライパンで鶏胸肉を焼く
フライパンに油を小さじ2程度ひいたら、お肉の皮目部分を下にして焼き始めます
火力は弱めの中火にします
鶏胸肉を焼くときは、火力は少し弱めに設定すると、パサパサせずに美味しくジューシーに仕上がります
鶏胸肉の皮目部分に美味しそうな焼き目が付いたら裏返します
料理酒を小さじ2入れます
料理酒を入れたら蓋をして蒸し焼きにします
弱めの中火で約10分焼き続けます
蓋を上げると、とっても良い焼き色が付いた鶏胸肉が姿を表します
この時点で皮目と身の部分にしっかりと火が通っているはずです
お肉をカットする
まな板にお肉を移して、1〜1.5cm幅にカットします
冷蔵庫から出して常温に戻さなかったので、色がかなり濃い目のピンクです
このまま食べると、あまりよろしくない感じなんで・・・
フライパンで再び焼く
ピンク色が少し気になるので、ピンク部分をフライパンで温めながら軽く火を通していきます
フライパンは洗わずに、先程お肉を焼いた後のタレをそのまま絡ませていきます
両面を焼くとこんな感じに美味しそうになります
器にはきゅうりを薄くスライスして敷き詰めます
きゅうりの上に鶏胸肉を乗せます
お肉を焼いた後のタレがそのまま残っているフライパンで、シメジを炒めます
少し塩気が足りないので、仕上げに塩をひとつまみ振りかけます
器に盛り付けて完成
- きゅうり
- 鶏胸肉
- シメジ
- 万能ねぎ
の順に盛り付けて完成です
まるで、二郎系ラーメンのような盛り付け
なかなかの見た目パンチ力強めです
箸揚げしても良い感じに写ります
食べました
甘酒の甘さと味噌のしょっぱさが合わさって、お肉の中までしっかり味がしみてます
きゅうりのさっぱりさと程よくマッチして
とっても美味しいです❗
以前は塩麹と味噌を合わせて、少し塩味が強いなと感じたとこだったんですが、今回の場合甘酒の甘さが味噌のしょっぱさを中和して、本当に食べやすい加減になったんです
火力も少し弱めをキープすることで、お肉が柔らかく焼き上がります
鶏胸肉を料理する時は、強火でガンガン焼くと固くなっちゃいますので気をつけて
炒めものに味付けで味噌を足すよりも、漬け込んだほうが塩加減がまろやかになるんですね。そして甘酒が加わることで甘味も足されて、ご飯が進む、酒が進む、
あ〜ビールうめぇ〜
失礼しました
使っている器はコチラ
甘じょっぱい味付けがたまらなく美味しく、鶏胸肉なのでカロリーも気にせずに食べれる鶏胸肉の味噌漬け、一度お試し下さいませ
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。