塩麹 レシピ 日本酒に合う絶品グルメ 赤魚の塩麹漬け
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こんにちは、yosukezanです
日本酒と抜群の相性 赤魚の塩麹漬けを作りました
冬になるとタラや寒ブリなどなど、美味しいお魚がたくさん出てきますね
秋田で言うと、ハタハタが有名です
ハタハタはしょっつる鍋や焼き魚で食べると美味しいんですが、醤油漬けや三五八漬けなんかにしても日持ちがして味が染みて本当に美味しいです
お魚を食べる時、塩振り焼きにしたりお鍋に入れたりするのが一般的で簡単だと思います
ウチでも良くやっています
でも最近は塩麹の魅力に取り憑かれてしまったもので
スーパーで買ってきた赤魚を塩麹で漬けてみました
美味しくな〜れ
赤魚の塩麹漬けレシピ
写真を追いながら説明しますね
安藤醸造さんの塩麹(商品名:寒こうじ)です
一般的に販売しているメーカーさんの塩麹にくらべて、塩気が強くて旨味が強い気がします
荒々しさすら感じるほどです
秋田市ですと、フォンテの地下やグランマートさんで販売してます
もし県外からお越しの際は、グランマートさんをチェックしといて下さいね
通販もやってるので、そちらからもどうぞ
塩麹を塗り込みます
赤魚の切り身一つに対して大さじ1の塩麹を使います
鶏胸肉に使うときと違うのは、お魚は味が染みやすいので薄く塗るようにすることです
塩麹をお魚全体に薄く塗るように馴染ませます
使い捨てのナイロン手袋をはめて塗るとやりやすかったです
漬け置きする
色んなレシピを見ると、30分から1時間位漬けるのが多かったんですが、しっかり味を染み込ませたく、1日漬け置きしました
1日漬け置きした赤魚です
いい感じですね
赤魚を焼くときは、塩麹を出来るだけ落とします
なぜか・・・塩麹が付いているとしょっぱいから
お肉ならまだしも、お魚だと塩気がキツイんです
フライパンで焼きます
グリルで焼くのもいいんですが、汚れるのがイヤだったのとフライパンでも美味しく焼けるのを試したかったので、今回はフライパン焼きです
クッキングシートをフライパンに敷きます
火力を弱めの中火にしてフライパンを温めます
赤魚をクッキングシートの上に乗せて皮目の方から焼いていきます
油は敷かなくても大丈夫ですね
皮目から焼く
皮目に焼き色が付いて焼きあがりました
そしたら裏返して身の方を焼いていきます
火加減はそのままですよ
アルミホイルで包む
お魚にちゃんと火を通したくてアルミホイルで上から包みました
これで中まで火が通ります
フライパンで魚焼きのレシピとか見たことないので、このやり方が正しいかわかりませんが、何となく感覚でやっちゃいました
大丈夫かな・・・?
焼き上がり
赤魚の塩麹漬けが焼き上がりました
塩麹で漬けたところに焦げ目が付いて、本当に美味しそうです
このお皿も、魚がとっても映えるデザインです
食洗機は使えませんが、大好きな食器ですね
ただし、ちょっと短いのでサンマだとはみ出ちゃいます
やっぱりサンマ用の皿が欲しい・・・
食べました
塩麹の塩気と旨味が赤魚にしっかりと移って芳醇な味わい
塩麹は発酵食品なので、コクと風味がバツグンですね
結果して
日本酒が止まりません
美味すぎるのです❗
同じ発酵食品である日本酒と合わないはずが無いのです
そしてこの食材とマッチする日本酒は、、、
ズバリ
刈穂の六舟
秋田のお酒は旨味が強くて、甘味が強いのも多いんですが、私的には辛口の刈穂が風味の強い塩麹漬けとは合うかなと思います
私の私見ですので、それ以外にも美味しい日本酒がたくさんあります
最近は本当に美味しい日本酒が多くなってきましたので本当に目移りします
選ぶのが難しい方にオススメなのはコチラです
秋田は発酵食品天国ですので、塩麹以外にも味噌や納豆など美味しいのがたくさんあります
発酵食品を使って色んなレシピを試してみたいですね
新しいのができたらまた紹介しますね
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。