鶏むね肉 レシピ ヨーグルトで漬けるタンドリーチキン
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こんにちは、yosukezanです
鶏胸肉のタンドリーチキンのレシピ
鶏胸肉を使う時は基本的に発酵食品に漬けてから調理してます
そうすることで、発酵食品に含まれる酵素によってお肉が柔らかくなるんですね
まぁ、たまに炒め物にも使いますが、炒め物だと鶏もも肉のほうが美味しいです
鶏胸肉は調理するとパサパサしがちなので、ちょっとした工夫が必要
火加減は弱火を保ち、じっくり火を通すことが美味しくする秘訣ですね
本当はフランス料理で使う手法「アロゼ」で、熱い油をスプーンでお肉にかけて、じっくりと火を通せば美味しんですが、時間がモッタイナイです
なので、あらかじめ発酵食品の酵素でタンパク質を分解しとけば柔らかくなる訳です
今回はヨーグルトを使ったタンドリーチキンのレシピをご紹介します
鶏胸肉のタンドリーチキンレシピ
- 鶏胸肉400g
- プレーンヨーグルト大さじ3★
- カレー粉大さじ1★
- トマトケチャップ大さじ2★
- オリーブオイル大さじ2★
- おろしニンニク小さじ1★
- おろしショウガ小さじ1★
- 塩小さじ1★
- コショウ少々★
★はタンドリーチキンの漬けダレ
今回参考にしたレシピはコチラ
タンドリーチキン | コウ ケンテツさんのレシピ【オレンジページnet】プロに教わる簡単おいしい献立レシピ
鶏胸肉の下ごしらえ
鶏胸肉に浸透するようにフォークでブスブスと穴を開けます
お肉に穴を開けたら大きめサイズにカットします
漬けダレを作る
タンドリーチキンの漬けダレをレシピ通りの分量で混ぜます
鶏胸肉を漬けダレに漬けます
漬け置きする
鶏胸肉を漬けダレに漬けたら、保存容器に入れて冷蔵庫で漬け置きします
1昼夜置こうと思ってたんですが、すっかり忘れて2日後に「ハッ」と思い出して取り出した訳で・・・
漬け置き後のタンドリーチキン
そんなに変わってないですね
安心しました
フライパンで焼く
フライパンにオリーブオイルを小さじ1ひいて焼きます
火力は弱火の中火にしてじっくりと焼きます
軽く焼き目が付いたら裏返します
意外と油が出てきてオイリーですね
両面に焼き目がついたら蓋をして4分蒸し焼きにします
蒸し焼き後の状態です
少し油が多いですね
完成です
お皿に盛り付けて、フライパンに残ったタレをかけました
う〜ん、イマイチな見た目ですね
食べてみましたが、焼き方がマズかったのかイマイチ・・・
久し振りのイマイチ料理になりました
レシピ通りに作ったはずなのに、慣れないとなかなか難しい
リベンジ
1回の料理でお肉を使い切らなかったので、翌日残りのお肉でリベンジしました
前回の失敗を踏まえて油はかなり少なめです
両面をこんがり焼いて完成です
チーズをかけた
見た目がパサパサしてたので溶けるチーズをかけました
これからオーブントースターで焼き目を入れていきますので耐熱皿に乗せます
これでパサパサ感が無くなるか?
リベンジ料理の完成
オーブントースターで5分ほど焼いたら完成
チーズにこんがりと焼き目が付いて美味しそうな仕上がりです
食べました
カレー風味のタンドリーチキンとチーズが絡み合って美味しい❗
でも、火を通しすぎたせいか鶏胸肉がパサパサしてイマイチ
発酵食品のヨーグルトの酵素が働いて、お肉が柔らかくなると思ったのに、そんなに効いていないのか・・・
前に作った時はもっと美味しく感じたのに、今回は失敗でした
反省点
実は前に作った時は鶏もも肉を使ったので、部位の違いで美味しさが変わるのかなと
たしかに鶏胸肉はパサパサ、鶏もも肉はしっとりと仕上がるのでそこの違いかもしれませんね
同じレシピで調理方法で鶏もも肉で作ると美味しくなると思う
次もヨーグルトや塩麹など、発酵食品をうまく使ってお肉を柔らかく美味しく食べれるように挑戦してみたいと思います
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。