ステーキ ソース レシピ 牛赤身肉はダイエットにも満点
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こんにちは、yosukezanです
アメリカ産の赤身肉を使った肉肉しいステーキで、疲れた体に栄養を
疲れた・・・
って日には栄養満点な食事で体力を付けたいです
昔は仕事終わりに運動したり、ちょっと飲みにいったり、ゆっくり寝たりすると翌日にはスッキリしたもんですが、アラフォーになると体力の回復が遅い😢
簡単なストレッチやお風呂でゆっくりと体をほぐすのが日課になってますが、やっぱり食でも体力回復や増進をして翌日に備えたい
そんな切実なお年頃の私に栄養を与えてくれるのはお肉🍖
ビタミンB群や鉄分が豊富な牛肉は体力回復とダイエットにもいいんです
今回はスーパーで半額になっていたアメリカ産の赤身肉を使って、ステーキを作りました
赤身肉のステーキレシピ
- ステーキ肉 お好みの量(今回は300gほど)
- 塩 少々
ステーキソースのレシピ
- 赤ワイン 大さじ1
- バルサミコ酢 大さじ1
- 醤油 小さじ1
- おろしニンニク 小さじ1
まずは赤身肉両面に軽く塩を振りかけて、30分程度置いておきます
フライパンで肉を焼く
フライパンに小さじ1のオリーブオイルを敷いて熱します
オイルが温まったらお肉を載せます
火力は中火
IHであまり火力を強くし過ぎると、すぐにフライパンがダメになってしまうので気をつけてね
大体、こんな具合の焼き加減でいいですね
お肉を裏返して両面をこんがり焼きます
指先トングがあれば、お肉をしっかりと掴める上に筋切りも出来るので便利です
アルミホイルで蓋をする
両面がこんがり焼けたら、火力を弱火にします
そこにクシャクシャにしたアルミホイルを被せて、蒸し焼きにします
フライパンの蓋をすると焼いた時に出る水分が蒸発せずに、フライパンの底が水分でベチャッとなるんです
なので、蒸されつつ蒸発した水分も逃がせるアルミホイルがいいんです
そして、クシャッとさせることで、アルミホイルのシワの部分にも水分が溜まるので、さらにベチャッと感が無くなります
アルミホイルで蓋をして2〜3分程でこのような焼き加減になります
まな板に寄せてお肉を休ませます
少し休ませたら包丁で食べやすい大きさにカット
お好みのお皿に盛り付けておきましょう
ステーキソースを作る
レシピの分量でステーキソースを作ります
あくまでおおよその分量ですので、塩味が足りなければ醤油を、酸味が足りなければバルサミコ酢を、ニンニクもお好みで大丈夫です
作り方は、肉汁が出たフライパンにワインとバルサミコ酢を入れて一煮立ち
そこに醤油とおろしニンニクを加えて、さらに煮立たせます
アルコールが飛んだら完成です
カットしたお肉にかけましょう
器に盛り付けて完成
お肉にソースをかけただけの、とってもシンプルなステーキです
茶色ばかりでインスタ映えは期待できませんがね・・・
程よく肉の中心に火が通っていて、とっても美味しそう
食べました
ガッツリ赤身肉
ステーキソースの旨味が纏わりついて
とっても美味しいんです
何度も食べている赤身肉、間違いない
そして何度も作っているステーキソース、失敗無し
でも、脂身の部分や筋の部分が硬いとこがあって、玉にキズ
そんな時は包丁や指先トングを使って筋切りしましょう
たったそれだけの一手間で、お肉が柔らかく生まれ変わります
同じお肉でも、焼き肉だったらホットプレートで焼きたてを食べたくなるんですが、ステーキだったら取り分けて食べても大丈夫
冷めたらレンチンしてもいいし、全然問題なし
そんな焼くだけ簡単ステーキで、体力増強しちゃいましょう
本日も最後までお読みいいただきありがとうございました