満員電車から自転車通勤へ コロナウイルス感染回避とダイエットに
スポンサーリンク
こんにちは、yosukezanです
コロナウイルス感染リスクは、自転車通勤での三密回避で防ごう
コロナショックで運動不足になってます
平日は仕事があるので体を動かさざるを得ませんが、土日になると家でダラダラTV見たりYou Tube見たり
私の住んでいる秋田は、東京や大阪のように感染者はまだまだ少ないんですが、やはり人混みに行くのは避けたい
自分が感染するのはもちろん嫌だし、それ以上に自分が感染源になって、家族や職場の方に感染させるリスクが何よりも怖い
でも家の中ばかりだと辛いので、自転車でサイクリングしてみることにしました
そして車上で色々と考えてみました
サイクリングでの感染リスク回避
- 人混みを避けて行動することができる
- 万が一、三密(密閉、密集、密接)の場所に近づいても、素早く退避することができる
- 単独行動なので他者と濃厚接触することがない
- そもそも屋外での活動になるため、感染リスクが少ない
秋田は自然が豊かなので、山のほうとか人里離れたほうをサイクリングコースに選べば、人と接することが限りなくゼロに近づけることが可能
これは人の多い都会では難しい行動かもしれませんが、コースは自分で決めれますし、車上は単独なので三密を避けることができます
自転車は有酸素運動ですので、ダイエットにも最適ですし、自然の中を走ることでリフレッシュにもなりますね
グローブやヘルメットなど安全装備を着用する必要がありますが、おしゃれなアイテムも多くあるのが自転車のいいところ
満員電車での通勤から自転車通勤に切り替えて、三密を避けながら体調管理にも繋がる自転車は、今こそ必須な移動手段ではないでしょうか
私の今の職場は遠いので車通勤ですが、近くの職場に通っていたときは折りたたみ自転車を使って通勤してました
ママチャリとかロードバイクとかクロスバイクとか、多くの種類がある自転車ですが、なぜ折りたたみ自転車を選択したのかご説明します
折りたたみ自転車のメリット
折りたたむと室内保管が可能
何と言っても、収納場所に困らないのが一番のメリットですね
折りたたむと室内保管ができますし、アパートの中でも保管できます
車の中でも問題ありません
意外と出るスピード
折りたたみ自転車はタイヤの直径が小さいので遅いと思われがちです
実はスピードはタイヤサイズよりも、ギヤ比が大きく影響するんですね
ちゃんとした自転車ブランドの折りたたみ自転車なら、駆動部分も信頼できますので、スピードがグングンでます
乗る人を選ばない
折りたたむ工程で、サドルの高さを自由に変えれるタイプが多いです
なので、小柄な人から長身の方まで、サドルの調整でピッタリ合わせることができます
ポジションの合う自転車は快適そのものですよ
では次に
折りたたみ自転車のデメリット
車重が重い
全てがそうではないんですが、折りたたむ際のジョイント部分が多いので、自ずと車重が重くなります
フレームが、アルミやカーボンのタイプを選べばいいんですが、財布とにらめっこになります
ジョイント部分の劣化
何度も折りたたむと、ジョイント部分も劣化してきます
ちゃんとした自転車ブランドを選ぶことと、アフターメンテ可能なショップを選ぶことが重要です
野ざらしなんてしちゃうと、そこの部分から錆びてきますので、ちゃんと室内保管しましょう
メリット・デメリットを書きましたが、私は折りたたみ自転車歴が9年ほど
その間、不便だなと思ったり、使いづらいなと思ったことはほぼありません
スーツで乗るなら、チェーンガードやマッドガードをオプションで付けてもいいし、裾バンドを付ければスラックスの裾がチェーンに絡まる心配もありません
もちろん、サイクリングウェアで颯爽と漕いでもいいですが、おしゃれな折りたたみ自転車はカジュアルウェアが似合います
ファッション性が高くてコンパクトでコロナ感染リスクも抑えられる折りたたみ自転車
みなさんも今回のコロナ禍をきっかけに、検討してみてはいかがでしょうか?
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。