ダブルモンクのおすすめ革靴はパラブーツウィリアム
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こんにちは、yosukezanです
カジュアル使いのパラブーツウィリアムはスーツにも合って超おすすめ
最近、新しい革靴が欲しゅうて欲しゅうて…
色んなサイトやブログを見漁っては、物色の日々を過ごしております
上を見るとキリがありませんね
ジョン・ロブとかエドワード・グリーンとかベルルッティとか
でも、革靴1足に◯十万円なんてとてもとても払えない
そんなお値段だと、足元気にし過ぎて仕事にならない
身の丈に合った革靴や着衣というのは、非常に心地がいいと思います
その一方で、超一流を身につけることで、所作や言動まで超一流に引き上げられる気がします
お金に余裕があれば超一流を身につけるべきでしょうが、やっぱりサラリーマンたるもの実用性も重要視しちゃいます
そんな私がチョイスする、ビジネスでもカジュアルでもいけちゃう革靴はこちら
パラブーツウイリアム
やっぱ格好いいにゃ〜
ウイリアムは元々ジョン・ロブのカジュアルラインとして、パラブーツがOEM生産を委託していたそうです
その後、ジョン・ロブが生産を打ち切ったんですが、どうやら当時作られていたウイリアムの評判がすこぶる良く、そのうちパラブーツが製造していたと噂が広まったそうです
そのうち、2010年頃からパラブーツ名でのウイリアムが復刻し、今に至るわけですが、無いものねだりって全世界共通なんですね
でも、ユーザーの根強い要望に応えたパラブーツは、素晴らしいブランドだと思います
ではでは、私が思う革靴の購入条件に照らし合わせてみましょう
革靴の購入条件
- 秋田に住んでるので、雨や雪に強いラバーソールであること
- サラリーマンなので、スーツにもカジュアルにも使えるデザインであること
- アッパーに雨に強い革を使っていること
- 普遍的なデザインで、20年後も履いていれること
- ソールの張替えが可能なグッドイヤーウェルト製法であること
1.まずはソールですが、パラブーツってソールを全て自社で製造している数少ないブランドで、ウイリアムにはマルシェⅡが採用されています
マルシェⅡは歩きやすいだけではなく、グリップ力もあって悪路でも難なく歩けるのです
元々、登山靴をルーツにもつパラブーツですし雨や雪道でも歩ける、そこは本領発揮ですね
2.次にスーツにもカジュアルにも使えるデザインですが、ダブルモンクというタイプはフォーマル以外のスーツスタイルや、カジュアル全般に非常に良くマッチします
ウイリアムはステッチがアッパーと同色では無いので、カジュアルなスーツやジャケパンには全般的に合いますね
ビジカジメインなら何の問題もありません
3.雨に強い革と言えば、パラブーツの18番のリスレザーが最強でしょう
ウイリアムもリスレザーを使ってるモデルもありますので、クリアですね
4.ダブルモンクは英国のウインザー公がジョン・ロブに製造を依頼したのが起源で、昔はフォーマルでも使われてたそうです
華やかな印象ですが、歴史が古く普遍的なデザインなので、いつの時代でも履けることでしょう
5.最後に製法ですが、ウイリアムは登山靴に用いられて防水性能が高いノルウェージャン製法が使われています
この製法はグッドイヤーウェルト製法と同様に、何度も張替えが出来るので何年何十年と履き続けられますね
ウイリアムはステッチの色とノルウェージャン製法のゴツさにより、固めのスーツスタイルだとちょっと難しいですが、あえての外しや、カジュアルなスーツ、ジャケパンだと問題なく使えます
もう一つのおすすめダブルモンク
パラブーツだけどスーツ寄りなモデルが欲しい方にはこちらがおすすめ
ポーというモデルです
こちらはステッチがアッパーと同色でビームスでも取り扱ってます
リスレザーではありませんが、非常に質の高いカーフを使ってますので、よりドレッシーさを求める方にはこちらがおすすめですね
私もダークブラウンを所有してますが、スーツにも合うし使い勝手は抜群です
今回は、物欲日記の新作をお届けしました
お金があれば欲しい革靴は全て手に入れたいんですが、残念ながら予算的な部分と収納部分と天秤にかけると、なかなか増やすのは難しいですね
そのために、フリマアプリのメルカリを使って履かなくなった靴の処分をしていきたいと思ってます
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。