【きょうの料理】土井善晴氏直伝フレンチトーストレシピ
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こんにちは、yosukezanです
きょうの料理 土井善晴氏直伝フレンチトーストのレシピ
今日はね、簡単で美味しく出来るフレンチトーストのレシピをご紹介しますよ
フレンチトーストは牛乳と卵の浸す順番が大事で、それを守ることでとっても簡単に美味しく仕上がるんです
バターと砂糖を使ったちょっとカロリー高めの食べ物ですので、朝ごはんよりも休日のブランチに最適ですね
それでは早速作っていきましょうかね
土井善晴でした
いきなり土井善晴氏の口調で始まってしまった今回のブログ
そうなんです、先日たまたまNHKのきょうの料理を見ていたら、土井善晴さんがフレンチトーストを作っていたのでそのレシピを再現してみました
土井善晴さんは実力はもとより、喋りも達者で見ていて気持ちがいいですね
人柄も滲み出ていて、素晴らしい人なのかなと思います
TEAM NACSの大泉洋氏がモノマネしていることでも有名です
きょうの料理は半分流しながら見ていたので、何となくですがレシピに起こしてみました
料理を続けてると何となく見て、何となく作って、それなりになるもんですね
フレンチトーストレシピ
- バゲット1/2本
- 牛乳300cc
- バター25g
- 卵2個
- 砂糖大さじ1強
作ってみたら意外と簡単
作っている間に別のことも出来るので、効率的な台所運営? にも繋がります
フレンチトーストの食材
バゲットを牛乳に浸す
バゲット(フランスパン)をボウルに入れて、牛乳を注ぎます
牛乳を注いだら、バゲットにしっかり染み込むようにじっくりと混ぜます
卵を溶きます
卵2個を溶いてボウルに入れておきます
卵に浸す
牛乳をしっかり染み込ませたバゲットを、卵に浸して染み込ませます
必ず、牛乳〜卵の順番でバゲットに染み込ませること
そうするとしっかりとパンに染み込むそうです
バターを温める
フライパンでバターを温めます
卵を浸したバゲットをフライパンに乗せていきます
火力は弱めの中火がいいですね
バゲットをフライパンに並べる
卵を浸したバゲットをフライパンに並べていきます
ちょうどいい感じでバゲットを並べることができました
浸した後の卵がもったいなかったので、上からかけちゃいました
もはや美味しそう・・・
裏返す
バゲットに焦げ目が付いたら裏返します
バゲットにしっかりと牛乳が染み込んでいるので、菜箸で持ってもすぐに崩れそう・・・
フワッフワなんです
これだけで美味しそうなんですが、ガマンガマン
砂糖を加える
砂糖大さじ1強を加えます
一箇所に固まらないように全体に散らばす用に砂糖をかけましょう
こんな感じになります
この後、裏返しますので、砂糖がバターと溶け合ってカラメルのような感じになります
バターの量が少ないと感じたら、躊躇せずにバターを加えましょう
出来上がり
砂糖がかかっている部分を裏返してバターを絡めると、甘味と塩気が混ざり合ってとっても美味しいデザート? になります
全体にしっかりと絡めて、お皿に盛り付けたら冷蔵庫に入れて冷やしましょう
味が染み込んで、ますます美味しくなります
ワインと共に
赤ワインが合います、多分
ちょっと雑な盛り付けですが、味は保証します
バゲットの厚みが薄いので、ナイフとフォークよりも箸で千切って食べたほうが食べやすかったですね
食べた感想
甘味が控えめで、牛乳がしっかりと染み込んで、
とっても美味しい
思った以上に甘味が抑えられたので、もう少し砂糖を足しても美味しいと思う
コーヒーや紅茶にバッチリ合うし、しょっぱいベーコンなんかともベストマッチする
イメージとしては、マクドナルドの朝マックにある「マックグリドル」的な感じかな
甘いバンズにしょっぱいおかずで美味しさが止まりません
フレンチトーストは意外と簡単なうえに、食卓のメインにもサブにもなるので今後もちょくちょく登場するかもしれませんね
おやつのようでおやつじゃない、不思議なポジショニングのフレンチトーストは休日のブランチに最高の料理ですね
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。