鍋のレシピ 鶏の水炊き スープは骨から旨味を抽出するべし
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こんにちは、yosukezanです。
鶏手羽元の水炊きを作ったら、骨から旨味が溢れ出てスープ飲み干すほどウマシ❗
ドリー)テリー、毎日毎日同じ料理の繰り返しで、お兄ちゃん生きてる気がしないよ・・・
テリー)何を言ってるんだい?おにーちゃ~ん❗ 生きてる気がしないだって、そんなの水炊き食べたら吹っ飛んじゃうよ❗
ドリー)み・ず・た・き? テリーそれは何の料理なんだい? 水で炊く・・・そのまんまじゃないのか? 肉でも野菜でも水で炊いたらただの茹で料理になっちゃうんじゃないの?
テリー)そんなこと無いよ、おにーちゃ~ん❗ 水炊きは、ただ水で炊いて食べる茹で料理じゃないよ❗ そんなこともしらないのーーー
ドリー)なんだって?お兄ちゃんを馬鹿にするのもいい加減にしろよ❗ お兄ちゃんだって水炊きくらい知ってるさ、水炊き、ミスタキ、ミスタッキー、Ms.タッキー
Ms.タッキー
滝沢秀明が女装してるやつ❗
テリー)ちがーーーーーーう❗❗❗
Nooooooooooooooooo❗❗❗
以上、テリーとドリー by笑う犬の冒険 よりお届けしました。
懐かしーですねー
つーか、なんかスミマセンでした・・・
さ、ここからは皆さんに美味しい水炊きのレシピをご紹介しますよ。
水炊きレシピ
- 鶏の手羽元8本
- ネギ1本(白いところは斜め切り、青いところは手羽元と一緒に水へ)
- 昆布1つ(水から入れる)
- 鶏もも肉200g(一口大にカット)
- 豆腐半丁(一口大にカット)
- キャベツ1/8くらい(一口大にカット、芯のところは小さくカット)
- エノキ1/2パック
水炊きって、ポン酢で食べれるのでダシを取らない人もいるかと思います。
でもね、鶏肉の骨からにじみ出るダシと旨味で、本当に美味しいお鍋が出来上がるのです。
本場博多の水炊きにはとてもかないませんが、早速料理に取りかかりましょうかね・・・
土鍋を火にかけます
まずは、写真右上にある土鍋を火にかけましょう。
一旦沸騰させたらすぐに弱火以下にしてコトコトしていきましょう。
ネギの青い部分が入ったことで臭みを消す効果が発揮されます。
弱火でコトコト煮込んだら具材を入れてさらに煮込みます。
鶏の骨付き肉を入れて煮込むことで、美味しい鶏だしが取れます。
骨付き肉って曖昧な感じですが、ウチでは鶏の手羽元や手羽中を使うことが多いです。
手羽元なんて、とっても安く買えますのでお手軽にダシを取るには最適だと思ってます。
しかも煮込むことでホロホロになるのも鶏肉の特徴です。
躊躇なく煮込み過ぎましょう❗
水炊きの本場博多では、鶏肉のダシに塩を少々入れてダシの味を楽しむようですが、今回の鶏だしはそれに近い美味さがあると思います。
取り皿に汁を取って塩を少々入れて飲んだら、上質なスープになってました。
本当に美味しいのでお試し下さいね。
今回は具材にキャベツを入れました。
キャベツはクタッとなるまで煮込むと、とても美味しくなりますよ。
具材に火が通ったら完成です。
取り皿に盛り付けてたくさん食べましょう。
鍋は基本的に油を使わないので、とってもヘルシーです。
ただし、熱いのでお口の中がかなりの確率でヤケドします。
お口の中を冷やすためにお酒を大量摂取すると逆ヘルシーになりますので、十分お気をつけ下さい。
水炊きの美味しい食べ方講座
- 塩(岩塩)をかけて食べる
- ポン酢をかけて食べる
- 柚子胡椒を付けながら食べる
読者の皆さんはもっと美味しい食べ方を知ってるかもしれませんが、だいたいこんなとこが王道といっていいと思います。
特に柚子胡椒は、味にアクセントが加わりますので、本当にオススメです。
塩やポン酢に比べて刺激があることもオススメするポイントですね。
これからますます寒くなる季節ですので、お鍋の確率が非常に高くなってきます。
私は鍋も書くことも好きなので記事を書き続けると思いますが、本当はバリエーションが少なくなり、ブログ更新に支障が出るんじゃないかと心配しているとこりです。
でもね、何ヶ月か続けてきて、本当にブログネタが無くなるなんてことは、あり得ないと思います。
何かしら疑問に思うことや趣味嗜好などをオープンにすることで、書けることがいっぱいあります。
時々、私の記事を見てコメントなどをいただくと、本当に励みになりますし読者の皆さんのためになるような記事を書こうと気合が入りますね。
そんなステキなブログの世界に片足突っ込めた幸運に感謝して、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。