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パスタ レシピ ベーコンとたまねぎのペペロンチーノ

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こんにちは、yosukezanです。

 

ベーコンとたまねぎのペペロンチーノを作りました。

 

 

パスタは簡単料理の定番で、レシピ本とかにも「簡単!◯◯パスタ」なんて良く聞く題名だと思います。

実際、私も料理を始めた頃はパスタを作り続けて、今では料理作るの面倒くさいなと思うとパスタを作ったりします。

 

  • パスタを茹でて、フライパンで具材と合わせて盛り付ける・・・実に簡単!
  • パスタを茹でて、市販ソースと和える・・・実に簡単!
  • 何回か作ると、今度はソースを作ってみようかと、ホールトマトやスパイスを買い込んで適当に混ぜ合わせて作る・・・実に簡単!
  • カルボナーラを作る・・・一番簡単!

 

そんな簡単料理の定番「パスタ」ですが、ちゃんとした作り方をすれば、簡単に本格的な味になるって知ってましたか?

 

それでは、写真とともに作り方を見ていきましょう。

まずは、ニンニクを包丁で潰して皮を剥き、中の芯を取り出します。

それをオリーブオイルを引いたフライパンで、弱火できつね色になるまで炒めます。

 

弱火で調理すること

私の使用しているIHクッキングヒーターだと、メモリ4(全部で12メモリ)で400W程度の火力です。

気をつけるべきは、焦って火力を強くしないこと。

時々フライパンを傾けてオイルの中にニンニクを浸すように、じっくりじっくり炒めましょう。

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ニンニクがきつね色になったら焦げる前に取り出して、ベーコン、たまねぎの順で炒めます。

火力は弱火をキープすること。

パスタを茹で始めるタイミングはニンニクがきつね色になる頃がいいと思います。

今回、パスタを茹でる水の量は1.5リットルで、加える塩の量は20gとしました。

通常は水の1%の塩を加えるとなってますが、少し多めのほうがいい茹で加減になります。

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乳化させる

具材に火が通ったら、茹で汁を少しずつフライパンに足していきます。

下の写真のように汁が白濁してきたら乳化したサインです。

味見をしてみましょう。

塩コショウで味付けしていませんが、茹で汁の塩分でちょうどいい塩加減になっています。

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アルデンテ

パスタの湯で時間マイナス1分になったら、パスタをフライパンに移して具材と混ぜ合わせていきます。この時、火は止めること。

なんでマイナス1分なのか・・・少し芯を残して茹で上げると、具材と絡めた時にちょうどいい硬さ(アルデンテ)になります。

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味見して塩加減が足りないと感じたら、塩orこんぶ茶を足しましょう。

多分必要ないくらい十分な塩加減だとは思いますが、念のため。

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盛り付けは見た目重視で

最後にオリーブオイルを回しかけて皿に盛り付けます。

今回はフレッシュバジルがあったので、風味付けと見た目の良さを重視してパラパラと振りかけてみました。

どうですか。お店のパスタみたいでしょう❗

今回の盛り付けは自画自賛です。大満足デス❗

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レシピを紹介しておきます。

(2人分)

  • パスタ180g
  • ベーコン30g
  • たまねぎ1/4(薄くスライス)
  • バジル4枚(手でちぎる)
  • こんぶ茶ひとツマミ
  • コショウ適量
  • ニンニク1片
  • 茹で汁1.5リットルに塩20g

 

今回のポイントは最初から最後まで弱火をキープすること、乳化させること、パスタと具材を混ぜる時は火を止めること、です。

 

私も基本を学ぶことで、驚くほど美味しいパスタを作ることができました。

 

今回のレシピはオリジナル?

今回のパスタレシピは、ヒサログ様の記事を参考にさせていただきました。

ヒサログ様のレシピは初心者でもわかりやすく、かつとても美味しいレシピになっています。

私がリスペクトしているヒサログ様のレシピはコチラです。

皆さんもぜひご覧になって、料理の参考にして下さいね。

www.kato-hisaaki.com

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。