塩麹 簡単レシピ 鶏むね肉の塩麹漬け 漬けて焼くだけ手間いらず
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こんにちは、yosukezanです。
鶏胸肉の塩麹漬けPart3・・・見飽きた光景、でも美味しいからリピ作中なのだ。
師走になりましたね、もう今年も1ヶ月を切ってしまいました。
月日が経つのは本当に早いですね。
ブログを始めてから間もなく4ヶ月目になろうとしてます。
もうそんなに毎日記事をかいてるんだな・・・
最近は文字数が常に1500文字を超えるようになってきて、だんだんとブログの作成にも慣れてきたのかと思います。
人間、何歳になっても成長できるんだな・・・と自分を褒めてあげたいです。
そして、毎日記事を書いていて気づいたこと、それは仕事で文書作成をする時に、ブログ作成の経験が活かされてきていること。
まぁ、感覚レベルかもしれませんが、スラスラと言葉が出てくることに自分自身驚きを隠せません。
はてなブログに出会ったことに感謝したいですね。
何ヶ月、何年と継続していければ本当に素晴らしいことかなと思いますので、無理せず自分のペースで書き続けて行きたいのでございます。
鶏胸肉の塩麹漬けを焼きました。
yosukezanさん、この料理は何回目の登場でしょうか?
毎回同じネタをブログにあげ続けて恥ずかしくないんでしょうか?
塩麹ばっかりになって、読者の皆さんから飽きられるんじゃないの?
はい、おっしゃるとおり、ワンパターンで大変申し訳ございません(_ _;)
じゃあ、なんで同じのばっか作るんでしょうか?
それはね、おいちぃからなのよウフッ💖
今回は具材も多めにしてるので、勘弁してくださいよ〜
さてさて、今回のお肉は消費期限ギリの20%割引の鶏胸肉を塩麹に漬けて、4〜5日ほど冷蔵庫で寝かせたお肉です。
塩麹は安藤醸造元の寒こうじを使って、お肉に満遍なく漬かるように塩麹を塗り込んでいきます。
4〜5日経つとご覧のとおりお肉のジュースが出てきてます。
フォークで塩麹を落とす
フライパンで焼くんですが、塩麹がそのまま付いてるととってもしょっぱい。
フォークやスプーンで塩麹をある程度落としてから焼きます。
私はフォークを使います。
理由は後ほどお知らせしますね。
皮目から焼く
フライパンに大さじ1くらいの油を敷いて、お肉の皮目から焼き始めます。
皮目を焼く時には油が冷たい状態から焼き始めたほうがいいそうです。
中火より少し弱い火加減にしましょう。
皮目を焼くとこんな感じに焼きあがります。
塩麹を使っていると、どうしても焦げ付きやすくなります。
焦げたところも香ばしくて美味しいんですが、あまりやり過ぎると体に悪そうなのでホドホドに・・・
んで、皮目から身の方にひっくり返すとき、フォークをお肉に刺してクルッと返すととっても簡単に返ります。
フォークは今後も使いますので、まだしまわないようにね。
身の方を焼くと焼き目がだんだん白くなってきますので、白くなってきたら料理酒(日本酒)を投入します。
かなりアバウトに入れたんですが、大さじ2から3くらいでしょうか?
市販の料理酒は美味しくないので、秋田の銘酒「高清水」を使ってます。
そのまま飲んでもオッケー👌
その行為は「キッチンドランカー」とも言います・・・
蓋をして8〜10分位弱火にかけます。
弱火よりも若干弱くするといい感じになりますね。
焼けたらまな板にお肉を移してカット
フライパンからまな板にお肉を移す時にフォークを使うと、とっても楽に移せます。
やり方は簡単で、ただお肉にフォークをブスっと刺して移すだけ、でもこのやり方が一番失敗しないかと思います。
真ん中がレアになってとても美味しそうです。
本当は冷蔵庫から出した後、室温にしてから焼けばもっといい色になるかと思います。
でもこの後、またフライパンに戻しますので、全然大丈夫❗
タレを絡める
フライパンに残っていたタレをお肉に絡めていきます。
中火より少し弱い程度の火力だといい感じに絡まります。
本当に美味しい匂いが充満して、この状態で腹減りまくりなんです。
タレを絡めたお肉をお皿に移したら、シメジ1/2株を残ったタレで炒めていきます。
油が足りなければちょっとだけ足して、味付けには塩麹を小さじ1杯入れれば間違いない❗
お肉を漬け終わった塩麹をちょっと拝借しましたよ。
お肉、シメジ、水菜の順番で盛り付けして、最後にいりゴマをたっぷりかけました。
これ、お店で出すといくら位になりますかね。
800円くらいで出せば儲かるかも・・・だって鶏胸肉なんで原価が超安いですから❗
箸上げ
これって、テレビで言うと「箸上げ」というそうです。
これから食べる具材にフォーカスして、後ろの映像はちょっとぼかし加減になりました。
でも、後ろの映像とかぶっちゃってるので、もう少し角度を変えればもっと良くなるかも・・・
食べました。
でね、箸上げはソコソコにして、すぐにムシャブリつきました。
ああ〜、、、もう
美味しすぎる❗❗❗
何度作っても、何度食べても、間違いないこの美味しさ❗
お酒にも合うしご飯にも合う、本当に美味しい❗
食感は、ホロホロと口の中でこぼれ落ちる感じで、柔らかいというよりは味が染みて歯で簡単に噛み切れる超絶美味い鶏胸肉のレシピでございます。
そして今回はシメジと水菜を足してみました。
シメジの食感と水菜のシャキシャキ感で、美味さが倍増しました。
水菜は濃い目の肉料理には鉄板かもしれません。
翌日、余ったお肉を奥さんが弁当に入れて持っていきました。
冷めても美味しかったと言ってくれました。YATTA!
安くて簡単に作れる、超絶美味しいダイエットにも効果的な鶏胸肉レシピで、皆さんもパーフェクトボディを目指してみませんか?
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。